10期 予想歴25年
◎マイネルファルケ
12着/7人気
○ショウワモダン14着/3人
▲リルダヴァル4着/1人
×サンカルロ
×セイクリッドバレー
ペースが速くなればテイエムアタックの絶好の舞台と思っていたが、逃げ馬がわかっているのに、その後ろにいる馬が見当もつかないメンバー構成。さあ2番手にいるのはどの馬でしょう?
これだけ展開に恵まれる可能性が高いのなら、素直に逃げるであろうマイネルファルケから。大外枠で多少人気が落ちてるのも旨味だよな。先週の府中牝馬Sもスローの展開で結果的に逃げ馬が勝ち、2,3着馬も前にいた馬。重賞のマイル戦ならそれなりにペースはあがりそうに思えるが、似たようなメンバーで東京新聞杯、ダービー卿CT、京成杯AH、もう1つ言うなら東風Sもすべてスローの競馬だった。休み明けで状態はイマイチのコメントを出しているが、まあ動きは少し重い程度で走れない状態ではないだろう。全ての条件を味方にしての逃げ切りに期待。
相手は少し捻ってショウワモダン。G1馬がここに出てくること自体が恥だとは思うが、それなりの算段があるのだろう。休み明けも走るタイプではあるが、春は使って良くなってきたからな。推測だが、一番買いたい理由は、今回は恐らく積極的に番手くらいの気持ちで前にいくのではないかと思っていること。過去に59kgを背負って中団から差し切ってはいるが、気持ちを前面に出すには前に行って積極的に競馬をすることがいいのではないかと。ほんとに何も根拠のない理由なんだけどね。イメージ的にはダービー卿の再現なのだが・・・。
リルダヴァルは自己条件を軽く突破。G1で勝ち負けできるくらいの実績があるんだから当然だよな。血統的にマイルに短縮するのは良いと思っているし、好位からの競馬も可能。特に割引く材料はなく素直に買うしかないか。まあ負けたなら、前走が不良馬場で疲れが残っていたなんて言うんだろうけど。
本命馬との脚質は真逆だが、買いたかったテイエムアタックには印をまわし、スローでこそ伸びてくるスピリタスも脅威。あとはロスなく周ってリザーブカードだけど府中だと構えちゃうんだよな。ダノンヨーヨーはピンorパーだろう。この馬もある程度前で競馬ができるので押さえてはおくが・・・。
セイクリッドバレーは基本外差しの馬で内枠はマイナス。騎手も嫌味。ブレイクランアウトは1度使ってからだろう。これでこられたら素直に降参。サンカルロは今さらマイルかよって感じだし、展開むかずでいらないだろう。
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