08期 予想歴15年
◎シルクオールディー
15着/8人気
○ビッグウィーク1着/7人
▲リリエンタール14着/12人
×ローズキングダム
×トウカイメロディ
今年は皐月賞馬もダービー馬もいない菊花賞。
それにセントライト記念で好走し、菊花賞で大勝負を考えていたヤマニンエルブが回避。
これはちょっとショックでした。
そして、仕方なく本命に考えていたエイシンフラッシュも回避。
これは全然ショックではありませんでした。むしろ助かりました。
菊花賞は京都3000mと3歳馬にとって未知の領域です。
問われる性質も今まで見えてない部分に大きく左右されると考えられますので、
菊花賞は血統と配合面から本命馬を決めることにしています。
ここ10年は血統と配合をクリアした馬しか勝ってません。
今年のメンバーで血統と配合面をクリアしたのは、
シルクオールディ、リリエンタール、ビッグウィークの3頭。
おお、人気薄ばかりですね。不安ですがブレずに単勝を買います。
今のところ3頭のなかで一番本命に近いのはシルクオールディ。
前走はダービーのリプレイのようなスローペースで持ち味を生かせなかったのが原因だと思います。
菊花賞では大外枠のサンディエゴシチーの逃げ宣言もあり、ある程度レースも流れるのではないでしょうか。
http://keiba.yahoo.co.jp/news/20101023-00000008-dal-horse
ある程度流れれば、ペース、距離延長と条件は好転しますので、人気に反発してくれそうです。
しかし、血統、配合面はクリアしますが、前走10着がデータ的にはマイナス。
次にビッグウィーク。
前走はローズキングダムに突き放されましたが、瞬発力の差によるものなので、あまり気にしていません。
それより問題は頭の高い走法で、距離延長に不安を感じます。
前走ではラストで脚が止まりかけてるのも不安。
平坦の京都代わりがプラスになることを期待します。
血統と配合、前走3着とデータ的にはベスト。
本命はやはりこっちか。
リリエンタールは父モンジューで凱旋門賞馬。
そのときの2着がエルコンドルパサーと日本では一番有名な凱旋門賞馬ではないかな。
血統、配合面、データからは買い。
血統、配合を抜きで考えると、トウカイメロディは非常に良い競馬を続けてますし
ローズキングダムもこのメンバーでは抜けてます。
しかし、ここは2着までと勝負に出たい。
馬券としては、
シルクオールディ、ビッグウィーク、リリエンタールの単勝を強弱をつけて買います。
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