菊花賞2010予想
血統レース

一気呵成
10期 予想歴1年

◎ビッグウィーク
  1着/7人気

○ヒルノダムール7着/3人
▲ローズキングダム2着/1人


菊花賞は、強い馬が勝つと言われていますが、
Ⅰ、強い馬が菊花賞以前に使われていたレースは「セントライト」より「神戸新聞杯」が圧倒的に多い。 
Ⅱ、前走の着順から、目一の仕上げでなく菊花賞に照準を合わせている3着が多いこと。
Ⅲ、春のクラシックに出走しているか、全く出走せず夏の上がり馬のどちらかになる。 ダービー成績が直結しない。

これより、
①神戸新聞杯は、秋初戦で夏の成長の+体重であること。
 ローズキングダムは文句なしだが切れ味勝負の昨今の長距離戦では本命でしょうが配当魅力がないので残念。

★そこで、+14kgのレーヴドリアンがお勧めです。
父は、スペシャルウィークで、来週のブエナと同じ父です。2年前の1枠1番のフローテーションは+14kgで臨んだ神戸新聞杯を12着から2着で騎手は藤岡佑介。
レーヴドリアンは、1枠2番で騎手は、藤岡佑介から乗り替わりの福永祐一で、昨年のセイウンワンダーを3着しています。 何か縁を感じます。スペシャルウィーク産は、牝馬が強いが来週を予感させる週ではないでしょうか。
芦毛馬の菊花賞馬は、セイウンスカイ、メジロマックイーン、ヒシミラウルと優勝していますので相性も良いと思います。

★秋からの成長ではトレイルブレイザーです。前走の九十九里特別のレース運びは、デルタブルースのレース展開と同じように3~2番手を追走し抜け出しています。自分でレースを作れることから鍵になる1頭です。ゼンノロブロイで長距離も大丈夫です。

★ビッグウィーク 神戸新聞杯3着で、上位2頭がG1馬であったことからこの馬も侮れないでしょう。前走3着馬で要注意です。
菊花賞は比較的大型馬が好成績ですが、時として小柄な馬が活躍します。

★小柄な馬で長距離血統は、トウカイメロディです。
古馬に見事に勝ちまして。 吉田隼人騎手の菊花賞に臨むインタビューでは、勝ったも同然のコメントでした、相当な自信でしょう。問題は57kgの重量でしょう。
昨年の2着騎手であり、菊花賞のレース自体に自信が感じられます。

血統から勧められない産駒だが!!
マンハッタンカフェは長距離が強かったが、産駒は短距離がが強くサッカーボーイの逆パターンなので勧められませんが、ヒルノダムールの皐月賞の差し脚、ダービーの裏切りから菊花賞は走るパターンです。

アグネスタキオンも2000m位までです、産駒は長距離になると極端に成績が悪く、切れる一瞬のレースでないと本領発揮できない。


最後に買い目 
三連福来るBOX ①⑥⇒①②③⑥⑧⑩⑮


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菊花賞2010回顧
血統レース

一気呵成
10期 予想歴1年

次走狙い:レーヴドリアン
次走狙い:ローズキングダム
次走危険:トウカイメロディ


菊花賞はやはり血統でした

ビッグウィークはずばり1着でした。 
天候も味方してバテない同馬にとっては最高の展開でした。
神戸新聞杯の好走馬が1・2着で、前走3着馬の好走でした。

続いてローズはやはり強いかったです、あの距離であの脚ならすぐにG1勝てそうです。
武騎手が、アロマカフェとどちらにするか考えただけあります。
天候が崩れなければ、切れ味はもっと生きたと思います。


3着のビートブラックの母父がブライアンズタイムで、まさかの3着でした。

マンハッタンカフェ・タキオン産駒は、思った通り長距離は駄目なので、短距離~中距離で狙いたいと思います。


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