08期 予想歴13年
◎ビッグウィーク
1着/7人気
○レーヴドリアン4着/5人
▲ゲシュタルト10着/10人
ローズキングダムをどう扱うか。
実績から言えば、間違いなく大本命。鞍上武豊で鉄板。
これで終わりでもいいが、、、
今更ながら、父キンカメは、1600~2000m向きかと思われるし、ドスローの上がり勝負のダービー、神戸新聞杯の結果が、菊に生きるか疑問。
対抗する馬を見つけきれない状況が、オッズ(ローズの単勝2.2倍)にも垣間見え、私自身も予想の迷路に迷い込んだ。
当たり前だが、「分からないから、菊花賞は買いません。」なんて、出来るわけないし、ハナからする気も無い。
清水成駿ばりの気分で、こうして思いをかかせて頂いている以上、渾身の予想を書きたいのが、素人の小さなプライド。
菊花賞=クラシック最終レース。未知の3000mでの競馬であることを踏まえ、禁断の予想手法=消去法を持ち出す。
そもそも、欠点を拾えばきりがないのが競馬。消去法とて、都合の良いデータのかき集めでしかないが、最後は、蓄積から導き出した勘を頼りとした項目でチェック。
(1)坂路調教
長距離戦の調整が、坂路とは、どうも気に入らない。
5ネオヴァンドーム 8トレイルブレイザー 10ローズキングダム 12ビートブラック 16カミダノミ
(2)調教後の馬体重が、前走より下。
5シルクアーネスト
(3)調教師
7ミキノバンジョー 14コスモラピュタ 15トウカイメロディ 18サンディエゴシチー
また、夏以降の重賞成績より
1ヒルノダムール 9シルクオールディ 11リリエンタール
(4)騎手
調教師同様、夏以降の重賞成績より。
17アロマカフェ
残ったのは、
2レーヴドリアン 3クォークスター 6ビッグウィーク 13ゲシュタルト
最後は、オーナーと勘で。
◎ウォッカの谷水氏のビッグウィーク。アパパネの金子氏同等のG1運。
○サンデーRのレーブドリアン。3週連続重賞勝ちの福永騎手で買い。
▲ゲシュタルトは、オーナーからも勝利はかなり期待できないが、G1で思い切った騎乗の出来る池添で一発期待。人気薄なので、複勝でもおいしい。
△前走の内容がかなり秀逸のクォークスター。秀逸すぎて、反動が怖いし、距離が微妙なタキオン産駒。サンテミリオンで、ババを引いた藤岡佑騎手で、4頭の中では、最後とした。個人的には、有馬記念に向かって欲しい一頭。
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