ジャパンカップ2010予想
【最終決断】フェスタ・ブエナ2強マッチ、デムーロの1発警戒!

イエローマジック@ふく♪
09期 予想歴15年

◎ナカヤマフェスタ
  14着/2人気

○ブエナビスタ2着/1人
▲ヴォワライシ16着/12人
×オウケンブルースリ
×ティモス


※最終決断下すまでは印変える場合あります。
【月曜日】
登録馬見た限り、今季一番の難解レースだと思う。

日本馬だけでもどれから行っていいのか分からない。しかも、外国馬多数参戦。

調教・近走のレース・土曜日のレースまで注意する必要がある。

少なからずとも、ナカヤマフェスタ・ブエナビスタはマークされる立場でいると思う。

今週の検討は、ここからスタートする。

【水曜日】

「今週の調教」

・ナカヤマフェスタ、ブエナビスタ・・・デキ万全。力発揮可能。

消し・・・オウケンブルースリ

理由・反応いまいち。末脚不発の可能性がある。

※外国馬で注目の一頭

ジョシュアツリー

府中の追い切りは、目を見張るものがあった。
強い脚捌きは、出来る可能性を感じる。
あとは、参考レースで判断。

なお、木曜日は枠順確定するので、その日の夜「今週の調教(木曜日)」で再確認する。

【木曜日・枠順確定・その後の調教判断】

11ナカヤマフェスタ・16ブエナビスタの調教再度見る限り、当日のレースでも十分能力発揮可能だと思う。いや、前走以上のデキかも(ナカヤマフェスタの調教に関しては、宝塚記念との比較)

馬連でどちらかを軸にするより、3連複で11フェスタ・16ブエナ2頭軸でいった方が安全だと思う。

なお、海外競馬のレース見た上での11ナカヤマフェスタ・・・かなりやばいぐらいの脚捌き。あの脚は、他の外国馬を圧倒する印象を持った。

蛯名は16ブエナの出方を見ながらのレース、スミヨンは11フェスタマークのレースになるであろう。

そうなれば、11ナカヤマフェスタ・16ブエナビスタの一騎打ちになると思う。

G1の一騎打ち・・・こういう時に、一角崩しが暫し起こる。

・一角崩しを秘めた馬

13メイショウベルーガ・・・前走に引き続き、デキは抜群。遠征経験が生きるのは大。池添の府中は大丈夫!

12ジョシュアツリー・・・水曜追い時点で、勝負気配の匂い漂う。レースセンスも感じる。もしかすると前走以上のような気がする。オドノヒュー騎乗のレースにも注目。

10エイシンフラッシュ・・・出来はいい。斤量差考えたら、ジョシュアツリーと同等に扱うのがベター。豪腕内田が不気味。

1ヴォワライシ・・・イタリアから来た馬、デムーロ主戦。白井での調教はキャンターになったが、脚捌きは強い。府中到着後の調整には注意!なお、デムーロには、人気薄の一発がある。JCではスクリーンヒーローの一発があった。

これはさすがに消し

・9ティモス

ペリエと一緒に来たが、白井の調教ではとてもレースにならないほどの状態の悪さ。数日で取り戻そうとしても、無理だと思う。

【金曜日深夜】

どうやら、3連複11フェスタ・16ブエナの2頭軸でいけると思う。

16ブエナも11フェスタも並の馬ではないと改めて確信したから。

馬券決定へ向けて相手固めを行う。

なお、1ヴォワライシが府中へ移動後、コースへ走ったとか。デムーロの強気なコメントとキャンターの強い脚捌きを考えたら、不気味。

【最終決断】

◎11ナカヤマフェスタ、○16ブエナビスタの力は他馬よりも1枚上。

ブエナの前走天皇賞は、ムチ入れずに勝利。ここは全力。
距離も不問。
フェスタは、今年の4月から急上昇。宝塚記念ブエナ撃破。凱旋門賞2着は、並の力では取れない。良でもピークなら、不問。

11・16の3連複2頭軸へ・・・この軸なら崩れることは無い!

相手は・・・

▲1ヴォワライシ

白井でキャンター調整後、東京競馬場へ。26日芝コースで追い切り、時計も出した。

なお、当馬は逃げ・差し拘らず自在に動ける為、デムーロの作戦次第では、一発逆転もあると感じている。

△10エイシンフラッシュ

菊花賞は仕上がって回避したが、今回のデキはそれ以上とも言われている。菊花賞回避した分、ここは全力で臨める。

△13メイショウベルーガ

前走に引き続き、出来はいい。中1週の強行軍だが、疲労が当日も無ければ、馬券対象へ。

☆12ジョシュアツリー

水曜追い時点で勝負出来ると確信した。レースセンスは良さそう。

【勝負馬券】

3連複 (11・16)→1・10・12・13


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ジャパンカップ2010回顧
【さらに追記】採決にかけるべき騎手はギュイヨンのはず

イエローマジック@ふく♪
09期 予想歴15年

次走狙い:ローズキングダム
次走狙い:エイシンフラッシュ
次走危険:ヴィクトワールピサ


【ゴールした瞬間は最高のレースのはずだった・・・】

ブエナビスタ・ローズキングダム両馬は、最高のレースをした。

スミヨンは、ベストを尽くした。

武豊は、いい位置取りでレースし、2着に持ち込めた。

この時点でレースレベルは「5」にしてもおかしくなかった・・・

今年の3歳はレベルが高いし、改めてブエナの強さを知った。

そうなるはずだった・・・

【審議の30分・・・】

相当長引いた。

結局、ブエナが斜行し、ローズキングダムを妨害したとして、2着に降着になった。

採決委員の判断遅らせたのは、汚点。

パトロールビデオが最終レース終了後になってようやく映すとは、何ともアホらしい・・・

確かにブエナが斜行したのは分かるが・・・

【中京から帰宅後、録画した「レースリプレイ」で確認したが・・・】

ジャパンカップレース後、最後の直線のパトロールビデオがあった。何度もスローで見た。

ブエナビスタとローズキングダムが寄り添っている。

何もなければブエナビスタとローズキングダムの叩き合いが見れたはず。万が一接触があっても、過怠金で済んだと思う。

問題になったのは、2・ヴィクトワールピザのギュイヨン。

内から思いっきりギュイヨンのヴィクトワールピザがローズキングダムへ寄りかかり、ローズキングダムの行き場を失う。

やむなくローズキングダムは、ブエナに寄りかかった。

ローズキングダムに寄られたブエナは、馬が刺激されたのか(?)斜めへ行ってしまった。

JRAのレース映像(グリーンチャンネル)では、ヴィクトワールピザがローズキングダムへ寄りかかったシーンは、カメラが捕らえていなかった。

フジテレビのカメラなら、捕らえていたのかも・・・

パトロールビデオでは、ヴィクトワールピザが寄られてローズキングダムの行き場を失ったことが確認されている。

個人的な見解だが、制裁を加えなければいけないのは、3位入線のヴィクトワールピザのギュイヨンのはず。

ギュイヨンがまっすぐ走らせていれば、こんなことにはならなかった。

採決委員・・・明らかに、制裁加えさせる騎手を間違えている。


ギュイヨンの斜行がなければ、武豊は内へ行けたはず。

ヴィクトワールピザがまっすぐに走っていたら、ブエナが斜めに行っても、ローズキングダムは内へ逃れていた。

スミヨンは過怠金で済んだかも・・・

※あくまで個人的な見解で、判断は人それぞれです。しかし、採決委員の判断の迷い・遅れは絶対に許されない行為です!!

※なお、この審議の件があり、レースレベルは「1」と判定させてもらった。

【追記】

今朝の日刊スポーツ(一部地域)では、ヴィクトワールピザがエイシンフラッシュの走路を塞ぐらしき写真を見た。

その後、録画したパトロールビデオを見ると・・・「エイシンフラッシュに対しての走行妨害に見えてしまった」

ヴィクトワールピザ降着・・・見方次第では可能だというのが、個人的な見解。

なんか角居調教師、確定後笑っていたみたいだが・・・

ヽ(`Д´)ノ

【さらに追記】

mixiの方で問題のシーン画像付きで解説した。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1632383192&owner_id=23272957

【ギュイヨン招待したJRAの責任問題も考えられる】

ワールドスーパージョッキーズシリーズでギュイヨンはJRAから招待された騎手。

JRAが責任を取らなければいけないと思う。


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