ジャパンカップ2010予想
1強です

信じる♪
08期 予想歴21年

◎ブエナビスタ
  2着/1人気

○オウケンブルースリ7着/6人
▲ペルーサ5着/3人
×ナカヤマフェスタ


今日の馬場を見ている限り上がりの究極の勝負は避けられそうですけど34の前半は欲しいスローの用意ドンの競馬になるでしょう。

◎はブエナビスタでいいでしょう。この馬の死角はもうみなさんご存知のように爆発的な瞬発力勝負に持ち込まれたときだけだと思ってます。しかし今回爆発的な瞬発力勝負に持ち込んでひねりつぶす馬はいないと思います。そうなるとここはあっさりだと思いますね。良馬場でブエナ以上に爆発的な瞬発力持った馬いないですもんね

今日の馬場がちょっと高速から離れ上がりも33連発だった先週より馬場が変わってきました。そうなると3歳勢の斤量と勢いを活かした33の上がり勝負に持ち込んだほうが有利な馬より歴戦を経験した古馬に有利な馬場になってきたと思います。

○はオウケンブルースリで。天皇賞使えなかったのは正直よくはないと思うのですけど、でもいままでの臨戦過程を見てみるとシーズン度にどこかで痛めたり疲れがでて何かしらレースを回避し続けている馬なんですよね。そう考えると間隔あいても目標絞れているときはきっちり作ってくる馬だし厩舎だと思うんですよね。騎手も乗り代わりになりますけどルメールならハミをしっかり噛ませて追うタイプですので問題ないでしょう。33の上がりの競馬になりそうにないなら。

▲はペルーサ。この馬に関してはおそらくゲートは出ないしでても安藤さんは無理した位置を取りにいくとは思わないと思います。彼もブエナの強さはよく知っているわけですしね。これも距離は正直長いとは思いますけどスローで34の前半勝負の想定をしている以上はずすことはできないと思います。

エイシンとローズは△ですけど33の上がり勝負のほうがよかったかなという印象は強いです。


さてナカヤマフェスタに触れないといけないでしょうね。宝塚勝って凱旋門2着で一気に日本のスターホースになってしまいましたねえ。でもこの2回の馬場ってしめっけを持った馬場だったんですよね。今回は晴天で行われます。この馬にはきっともう初めてではないと思いますけど書き込むの致命的な欠点があります。それはカーブをまわるときのスピードがほかの馬たちより遅いことです。常に勝負どこの3-4角では騎手が手綱を押します。しごきます。それでようやく位置取りがかわらないことがやっとなのです。明日は晴天でスロー。3-4角のラップは速くなる確立が高い。そうなったときにしごいても位置取りをキープできるか疑問です。その状況下でほとんどの馬が34の上がりの競馬では速く走れても0.5秒。それで着順を押し上げるイメージは正直わきません。いらないです


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ジャパンカップ2010回顧
日本競馬の一番まずいとこをさらけ出した1戦

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次走狙い:メイショウベルーガ


正直後味の悪い結果になってしまいました。そのことは最後に書きます。

繰り上がり1着のローズキングダムはパドックでは一番よくみえました。道中も手ごたえよかった。最後の直線豊の進路に迷いがあってブエナに併せにいったとこでカット状態。まあ豊さんのアクションで…。これも後に書きましょう。馬は体重が増えてどんなコースでも対応できるようになっていると思います。後は春鬼門だった中山でどれだけのパフォーマンスできるかは楽しみですね

ブエナビスタは最後の脚は国内最強を見せていると思いますね。降着という結果になりましたけどきっと海外ではこの程度ではならないでしょうね。それが本人の意識にあればあそこまでウイニングラン派手にしないですからね。馬は有馬いくのかな。のりさんに戻るのでしょうけど崩れないと思いますよ。

Vピサは距離ロスなくぴったり2400m走らせることで結果を出してきましたね。騎手の手腕も大きかったでしょう。

ジャガーメイルは大外からいい脚できましたけどどうしても器用な競馬が出来ない分苦しかったですね。

ペルーサは12番の馬がゲートに入らない間にイラついたのか入らない映像の片隅で安藤さんがしっぽをずっと持っているのが印象的でしたね。今日はとうとう飛び跳ねてしまったように馬自身に改善しないといけない気持ちがまったくないようです。今後も最後方でためる競馬しかできないんでしょうね。もうこれは改善できないので今後は馬券のひもとしての馬生しかないでしょう。

エイシンフラッシュは変にスピードがあるだけ位置取りが前になってしまいましたね。脚をためることが出来ずに負けてしまいました。状態もダービーのほうがよかったのかなとも思いましたけど距離もこの馬には心持ながかったのかも知れないですね。

メイショウベルーガが体重が絞れたことでスムーズに加速してがんばりました。もともと直線までためて加速するレースよりも勝負どこでまくりながら加速するレースがあっているので有馬記念面白いかもしれないですね。

オウケンは体重こそ減ってましたが張りが足りませんでした。今日のとこはこんなもんでしょう

中山フェスタは今日のレース内容は勝負どこのスムーズさはほめてもいいでしょう。敗因は体調と断言できます。けづやのあまりにもおそろしい悪さ。内臓面に異変が出てなければという心配までしてしまいます。


このレースで一番ぼろがでたのはやはり審議委員のレベルの低さでしょうね。スミヨンが内に行ったのはローズが併せに来たから弾きにいったとも見えますしこれアウトならほかの事案どうなんだ。と言われてもしかたないのです。結局のところ言われてしまうということは今までの審議の基準判断が曖昧すぎるからなのです。判定を取り入れてるスポーツたとえばボクシングしかりスケートしかり裁ける人はライセンス資格が存在しているはずなのです。しかし日本競馬ではJRAの職員でしょ。専門ではないとこがもろに出てしまっていると思うんですよね。国際化を唱えるのであればプロの審議委員の養成をしたほうがいいのではないのかと提案したいですね。騎手や厩む員を立派に育てるカリキュラムや施設を持っているのです。今度は運営面でもプロフェッショナルを育成していかなければいけないんではないのか。そうしないと取り残されていくのではないかなと感じざる終えないレースでした。

個人的な見解はスミヨンの騎乗は技術です。


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