10期 予想歴16年
◎キンシャサノキセキ
1着/2人気
○ファリダット12着/4人
▲ゴールスキー5着/1人
×レッドスパーダ
×ガルボ
昨日の記事（下）でキンシャサがＧＩ勝っていないと書きましたが間違いでした、今年の高松宮勝っていましたね、失礼しました。
お詫びというわけではないのですが本命はキンシャサノキセキ。最近は戦績が安定せず、不安なところもありますが、去年のような走りができれば勝てる馬はいないでしょう。枠も去年よりいいですし、スミヨン騎手に後は任せる感じで。
対抗にファリダット、この馬もなかなかの末足を持っています。一昨年の阪神カップでは３才ながら一番人気に支持されて２着、去年の勝利ジョッキーであるデムーロ騎手が乗るのもいいです。
３番手でゴールスキー、先行するなら切るのも手ですが、なかなかに底力がありそう。また、福永騎手とフサイチリシャールのコンビが脳裏を過ぎるものもあって、抑えてしまう一頭。けど、人気しすぎ・・・・
あとはリビアーモとサンカルロの２頭を△で。
馬連
⑭－②⑤⑩⑫ ４点流し
３連複
⑭⑤－②⑩⑫ ２頭軸３点流し
単勝 ⑭
ぐらいで勝負してみます。
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とりあえず、展開面の予想だけ・・・
去年はキンシャサが衝撃的な勝ち方をしたレース、当時ＪＲＡのＣＭで使われていた「キセキ」「まさかまさかの末足」といったフレーズはこれのことだったのかと思わせるインパクトでした。しかしながら、そのキンシャサノキセキもまだＧＩ勝ってないんですよね・・・
他の年を見ても先行する馬は苦戦の傾向、ラップが速く息がつけない展開で、１分２０秒台のタイムが要求されるので、余程強い馬でも厳しいと見ていいでしょう。各馬ギリギリの戦いになるので、最後の直線は本当に長く感じます。
そうなると、先手を奪いたいであろうガルボ、レッドスパーダは分が悪いかと見ます。リビアーモも内枠はあまりよくないでしょうが、三浦騎手の腕の見せ所といえるかもしれません（まさに、そこが問題？）。
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