08期 予想歴22年
◎ゲシュタルト
6着/5人気
○ルーラーシップ1着/2人
▲ローズキングダム3着/1人
本命はゲシュタルト。距離はどう考えても長いがペースがぬるくなるレースでは安定した先行力から堅実な脚は使える馬。どの馬が逃げるかは読みにくいが淀みないペースになることはなさそう。ならば番手につけていつもの３３後半の上がりを使えば振り切れるような気がしてならない
対抗はルーラーシップ。素質はかなり評価しているだけに負けてはほしくないもののやはり騎手はころころ変えてほしくないし馬にとってもまた手探りに乗られるのもマイナスだとは思う。ただ今回は緩いペースの上がり勝負なら得意だし醜い競馬にはならないだろう。
ローズキングダムは５８は軽量。本来はあっさり勝たないといけない。ただやはり調教で外によれてるのは変わってないし瞬発力勝負ではもたれる馬を買うほどこわいものはない。なので▲が妥当。
あとは１１と１３
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08期 予想歴22年
次走狙い:ルーラーシップ
次走危険:ローズキングダム
勝ったルーラーシップはうまくレースの流れに乗れていて勝負どこでもゲシュタルトとともに動いてゲシュタルトをつぶし最後は余力たっぷりでゴールと力を見せ付けた。出来もよかったし完勝でしょう。あとは今年の最大の目標をどこに設定して馬を作っていくかを見守りたいです。
ヒルノダムールはパドックはいつも以上にテンションが高いようにも見えました。しかし最後はいつものように外に出して伸びてますけどあれですよねルーラーシップとは鳴尾記念のとき以上にさらに力の差を感じてしまいました。距離もやっぱり２４００は長いでしょう。安田記念を目標にして距離短縮路線にシフトチェンジしませんか？
ローズキングダムはパドックはよかったと思いますよ。まあ負けてしまった理由は内にどこかこだわりがあったことと判断のミスですよね。狭いとこがあったわけでもないのにローズの進路取りにあきらかに躊躇がありました。ルーラーはかわせなかったにしてもヒミノを交わせなかったのはその１点ですよね。情けない騎手がの一言でしょう
ナムラクレセントは一番騎手が上手に乗ってましたね。このメンバーで地獄の５７を背負わされた割には健闘でしょう。好走条件が少ない馬ですが天皇賞春…
ゲシュタルトは太いの一言です。これは明らかに陣営の馬に対する考えがおかしいと思うのですね。この馬は基本はマイラーですよ。でもね長い距離も持たせたい。そうなると馬も息を作らないといけないので長めから乗って息をつくる稽古になる。そうなると負荷がかかってないから馬の体重も絞れない。悪循環にしか感じないんですよね。ハードに追って絞ってマイルに出す。そうしてほしくてたまらないですね。
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