09期 予想歴16年
◎ケイアイガーベラ
8着/1人気
○セイクリムズン1着/2人
▲ワールドワイド7着/7人
×ダノンカモン
【最終決断】
◎⑥ケイアイガーベラ
ダートの短距離は強い。
前々走武蔵野ステークスは大敗だが、前後のレースでは勝っている。
船橋でも負けている。
昨年のプロキオンSでは、レコードを叩き出すぐらいの実力馬。
逃げもOK。
今回陣営が取った策は「輸送軽減・美浦での調教」
出来はいい。
輸送軽減なら、吉と出る。
高速決着歓迎!!
○①セイクリズムン
ダートのOP・重賞では大崩れなし。
昨年同コースの霜月ステークスでは圧勝している。
このときは内枠。
今回も内枠。これは有利。
出来は抜群!
▲⑮ワールドワイド
阪神の1600万下で勝ち上がってきた。
府中のダート1400m、外枠の先行馬はよく来る。
鞍上松岡。連下もあり得る。
△③ティアップワイルド
武蔵野ステークスは大敗だが、その後カペラステークス2着・ジャニュアリーステークス1着。
充実一途。イン差しも可能だ!
【勝負馬券】
馬連⑥-①③⑮ 各500円
【消し】
⑤ダノンカモン
使い詰めが心配されたが・・・
調教見た限り、動きが鈍かった。
出来落ちの可能性あり。
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09期 予想歴16年
次走狙い:セイクリムズン
次走危険:サクセスブロッケン
【スタート】
各馬きれいなスタート
【先行争い】
序盤から先行激化。
なんとか⑥ケイアイガーベラハナに立つが、先行馬のマークが厳しい。
【3コーナーあたりでの位置取り】
先頭⑥ケイアイガーベラ(内)
2番手⑧アグネスジェダイ(中)
3番手⑨エーシンクールディ(外)
4番手③ティアップワイルド(内)
5番手②ダイワディライト(内)
中団⑤ダノンカモン(外)①セイクリムズン(内)⑪ダイショウジェット(外目)
【前半600m】
35.2のハイペース(⑥ケイアイガーベラ)
※JRA-VAN NEXT
【⑥ケイアイガーベラについて】
終始⑧アグネスジェダイに突っつかれる厳しい展開
【最後の直線をストレートで】
①セイクリムズンが、直線手前で外(馬場位置は中)に出し、完全にダノンカモンをマーク。その後突き放し1着。
⑤ダノンカモンは、中から抜け出し、セイクリムズンに遅れながらも2着死守。
3着は、中団から進めてきた⑪ダイショウジェットが飛んできた。
⑥ケイアイガーベラは、直線途中馬群に沈む。
【結論】
⑥ケイアイガーベラら先行馬がハイペースを演出。
そのため、前崩れになった。
①セイクリムズンは、当コースでも圧勝歴があり、余裕の勝利と言ってもいい。
⑤ダノンカモンの調教判断は、完全なミス。強行軍なら、セーブということを頭に入れておきたい(阪神カップゴールスキーの逆パターン)
力はある。
だが、強行軍なだけに、どこかで息切れするかもしれない。
⑪ダイショウジェットの判断が難しい。
たまに穴開けることがあるのはあるんだが・・・
【⑥ケイアイガーベラとは・・・】
府中では合わないかもしれない。
あまりに沈むのが早かった。
直線が長いコースが苦手かも。
阪神なら狙えるが、府中が頻繁に前残りするようなダートでない限り、府中では狙えない。
中山1200mの外枠なら余地があるが・・・
【フェブラリーステークスへ向けて】
前崩れする可能性がある。
ペース次第もあるが。
中団で競馬する馬を狙っていきたい。
①セイクリムズンの200m延長・・・そこが鍵だと思う。
内から外へ出す競馬、主戦年間1000回騎乗の幸・・・面白い存在かも。
【⑫サクセスブロッケンについて】
ダートの1400mで大敗した。
全く見所がなかった。
距離が足りないのは分かるが、それ以上に深刻。
一叩きしても、上積みはない気がする。
【お詫び】
セイクリムズンをセイクリズムンと書いてしまいました。
お詫びして訂正しますw
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