08期 予想歴22年
◎オウケンブルースリ
7着/4人気
○ロードオブザリング5着/7人
▲トゥザグローリー1着/1人
×メイショウベルーガ
×ダノンシャンティ
オウケンブルースリは今年初戦。去年の秋のG1では存在感いま1つだったが順調さに欠いた調整の影響もあったものと推測はできる。ここは得意なコース条件であるし今の京都の馬場は施行条件よりも長めの距離に適性がある馬が有利な馬場にも見える。外回りの下り坂をうまく利用して差し切り濃厚。
ロードオブザリングに対抗。まだ格下の身であることは確かであるがまず京都は間違いなく走る。まあ京都以外走らないとも言えるけど。パドックで見せる雰囲気はオープン馬と遜色ないものを持ってはいる。有力馬が目標がまだまだ先である現状の中でこの馬は中1週のもかかわらずめちゃハードな調教を敢行して絞る目的もあるにしろかなり勝負気配を感じさせる動きだったと思う。差し馬に人気どころが多い今回は面白い存在になりえる。
トウザグローリーが3番手。小倉→中山で急に好走してきた馬であるけどパドックを見る限りはまだ未完成で成長の余地をたぶんに残している馬。あとまだどこコース設定がこの馬が一番能力を発揮させることができるか個人的にはつかみきれてない馬。勝てばあっさりのシーンも頭にはよぎるけどなにかポカして馬券圏外の危険性を孕んでいる馬であるとも個人的には思っている。まだレースのかたも出来てないしね。配当面の妙味から消しもおもしろいかなと頭はよぎったのですけど外国人騎手とも手があいそうだし無駄に消さなくてもいいかなの3番手。
あとは永遠の紐馬ヒミノダムール。評価をちょっとおとしぎみにしたのはオウケンの予想のとこで触れた距離への適性への考え方。この馬は基本マイラーでマイル以上の距離をこなす馬だと見ている。そうしたときに若干長い2200でこの馬が勝ちきれるかはやっぱり微妙だしどうしても内にもたれるところがある馬だけにどうしても永遠の紐馬からは評価が上がらない
あとは動きは抜群ですね。7歳牝馬で本格化なの!?みたいなセラフィックロンプまででしょう。
残りの馬も触れましょう
ビックウィーク…間隔をあけての58でのこのメンバーでの初戦。強い世代と言われてますけど個人的には上がだらしないだけと見てますのでそこはなんともですが菊花賞は恵まれた部分大きかった事実もありますし古馬初対戦で先行有利でない馬場ですのでどこまで走れるか見るだけでいいと思います。
危ダノンシャンティ…あえて中距離路線を突き進むのですね。やはり稽古の動きを見ているとマイラーですし京都の直線より前から動く競馬もこの馬には向かないと思います。直線まで溜めて爆発するタイプと見てますので消し
危メイショウベルーガ…秋のレースを見ていると体重が500超えたレースと500切ったレースでは勝負どころの反応が明らかに違う印象があります。京都コース得意ですが陣営が絞ることにお手上げのコメントがでている以上前予想の段階でそれでも厚い印なんて無理です
ヒカルカザブエ、シャドウゲイド…ともに1回叩いてハンディ戦でみたいですね
ホワイトピルグリム…ちょっと中央場所では荷が重いです
プロヴィナージュ…エリザベス女王杯の直前の稽古よりは動きがよかったですけどそれでもやはり内によれてましたしかなり鞭も入ってました。まだ本調子ではないでしょう
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