10期 予想歴32年
◎サトノオー
6着/4人気
○ベルシャザール4着/2人
▲ダノンバラード9着/1人
×ナカヤマナイト
×ディープサウンド
「◎」サトノオー
息子がデビューするなら親の面目を見せねばならないから。
「○」ベルシャザール
鞍上強化も先週きさらぎ賞を勝ったばかりなので、今週は賞金上積みの2着までということで対抗。
「▲」ダノンバラード
ラジオNIKKEI2才Sの2・3着馬が休養明け馬だったこと。
鞍上が騎乗停止明けであること。
なぜ弥生賞じゃなくここを使うのかに疑問が湧いたこと。
以上の事柄から今回は3番手とした。
「X」の理由
ナカヤマナイトは確かに怖い存在だが、問題は鞍上が世代交代役であり、すでに宝塚記念でナカヤマフェスタでご祝儀済みと思ったから。
ただし、ここを勝った場合、逆に「引退前のクラシック勝たせ」があるかもしれないのでその点だけは注意しておきたい。
ディープサウンドは鞍上が騎乗停止明けに加え、先輩がナカヤマ馬に乗っているからには信頼度ゼロなので消した。
※その他で気になるのは、サトノオーが勝った場合の穴3着候補として存在するオンリーザブレイブ。
もちろん鞍上が藤沢和厩舎の馬で結果を出したクラストゥスだから。
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10期 予想歴32年
次走狙い:ナカヤマナイト
次走狙い:サトノオー
次走危険:ユニバーサルバンク
次走危険:ディープサウンド
★春クラシックはナカヤマナイトで決まり・・・
武豊と横山典の凡走、蛯名の引っ張り役。それで勝ったのが柴田善くんとなれば、もう同馬が皐月賞かダービーのいずれかを持っていかねばウソである!
★最低の騎乗で判明したサトノオーの実力・・・
4オーナーで大外回しというブザマな競馬をしたサトノオーだが、今回の6着はやってはいけない厩舎と騎手の組み合わせによるものであるのは一目瞭然。
次走の重賞では、少なくとも連対以上は確保してくれる(=賞金加算してクラシックの出場権利を得ておくため)はずだ。
★今回だけの穴馬だったユニバーサルバンク・・・
外人ジョッキーを使い捲っての2着。ということは、今後は誰が乗っても今回以上を望むのは難しくなるだろう。
したがって、文句なしの次走危険馬となる。
★引っ張り役で3着だったディープサウンド・・・
昨年牝馬3冠ジョッキーとなった蛯名くん起用で3着。
これは後藤くんが降ろされたことによる恩恵でしかなく、別に馬が強い訳でも騎手が上手い訳でもない。
したがって、重賞3着馬ということで人気になるようなら黙って消した方が安全なので、こちらも次走危険馬確定だろう。
※ラジオNIKKEI2才S組ならオールアズワン・・・
ダノンバラードがこうなることはある程度読めていたが、まさか掲示板どころか入着賞金(8着以内)すら逃すとは思っていなかった。
この結果、ラジオNIKKEI2才S組でクラシックで勝負になる馬はオールアズワンのみとなってしまった。
そのオールアズワンだが、残念ながら今年の安藤勝騎手の動向を察すると、とても勝たせてもらえる存在にはなり難い。
いくら現状日本1・2の技量の持ち主とはいえ、有馬記念のペルーサや京都記念のダノンシャンティのような気性の悪い馬をあてがわれている現状ではどうしようもないからだ。
昨年が蛯名くんの牝馬3冠だったことからも、今年は柴田善くんの悲願クラシック勝ちを演出する立場なのだろう。
何しろ、トップジョッキーでは最年長なのだから!
(あ、最年長の兄ちゃんがいたっけ…!www)
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