10期 予想歴26年
◎マイネイディール
9着/11人気
○ダンスファンタジア6着/1人
▲マイネイサベル2着/5人
大相撲の八百長について一言。俺から言わせてみれば昔から協会ぐるみでやっているのがわかりきっていることだと思っていたのだが。子供の頃に大関だった朝潮、琴風、北天祐?若島津など、7勝7敗で迎えた千秋楽は99%勝っていた。どこまで協会の影響力があったのかはわからないが、何かしらの発言があったのは間違いないだろう。おそらく昔の昔から八百長はあって、今の協会の偉い人たちも先輩からの指示でやっていたのではないか。協会としては落とし所を考えているんだろうけど難しいわな。開き直ってプロレスのようにショーとしてやっていくしかないんじゃね?ファンはいなくなるだろうけどな。
さて予想。雪の影響が心配だったが稍重での開催。陽射しは見込めないし、午後から雪や雨が降るかもしれないので、これ以上の回復は無理だろう。馬場がどうなっているのか。稍重ならさほど馬場は痛んでいないかもしれないが、内より外のほうが痛まないのは間違いない。他のレースは良く見ておく必要があるな。
ダンスファンタジアもなるべく外に出す競馬をするのかな。ある意味危険な枠ではあるが能力はずば抜けている。もちろん桜花賞が目標でこんなところじゃ仕上げは85~90%ぐらいだろう。けれど、この馬は周知の通りテンションの高い馬でフェアリーステークスを勝って本番に出れる賞金を持っていながらレースを使うのは、使いながらガス抜きをするということだろう。間隔を開けるとテンションが高くなると陣営は判断しているんだろうな。まともなら負けることはないと思うが。
ダンスファンタジアと勝負付けが済んでいる馬よりは未対戦の馬のほうが魅力を感じるかもしれないが相手になりそうな馬が見当たらない。フェアリーステークスで0.9離されているものの本命はマイネイディール。外差しが決まる馬場になっていれば大外枠はプラスだし、前走はダンスファンタジアの後ろからの競馬だったが、勝負所では前が壁になって動きたくても動けないレースだった。4角では少しバランスを崩したところもあったしな。未勝利も稍重で勝っているし、母方にはニジンスキーのクロスを内包しており、高速決着よりも渋い馬場が合っている。アドマイヤマックス×ジェイドロバリーの字面だけ見れば非力なイメージを持つだけに、中山より府中のほうが向いていると思うけどな。なので府中の時計のかかる馬場がベストかと。同馬主のマイネイサベルがより人気になっているのもいいな。
そのマイネイサベルは関東圏で直線の長い府中なら条件はベスト。馬場が渋って斬れ味が鈍るのだけが心配。
ホエールキャプチャは特に強調する材料はないものの実績を考えれば上位なのは明らか。でも勝負気配は感じられず、目標は桜花賞だから馬券にならなくてもあたりまえと考えてもおかしくはない。左回りも初めてだしな。力だけで3着確保があるかなという程度の押さえ。
一発があるならメーヴェ。ダートで勝ちあがってきた馬だが、芝でも2着が2回と悪くない。特に評価したいのが4走前の未勝利戦。勝ち馬が逃げ切りで、3着馬が番手からの競馬の中、次位に上がりタイムで1.1差をつける34.1の脚を使って2着を確保。次走のマイル戦は最内枠で前にいってしまったのが最大の敗因と思えるので、脚をためられれば距離は問題ないと思うし、長い府中の直線で強襲も。
フレンチカクタス、デルマドゥルガー、ユースティティアはまだ時計は詰まるだろうが、マイルで35秒台では信用できない。ラテアートは逃げたら潰れると思うし、脚をためればまだ面白いと思うが、血統的に馬場が渋ったマイルではキツイだろ。
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