10期 予想歴8年
◎バーディバーディ
3着/4人気
○シルクメビウス8着/6人
▲トランセンド1着/1人
×フリオーソ
◎バーディバーディ
◯シルクメビウス
▲トランセンド
△セイクリムズン
△ダノンカモン
△オーロマイスター
今年の初投稿になります。(中山金杯は投稿したんですが、本命のゴールデンダリアが回避したため私も回避しました)
仕事が忙しくてなかなか予想の投稿が出来ませんでしたが、GⅠくらいは参加したいと思います。
改めてデータを調べる時間が無いので、去年の予想に使ったデータをそのまま使います。ちなみに去年は◎テスタマッタで的中しました。
・格が要求されるレースで、GⅠ級の馬が中心。重賞好走実績は絶対条件。
・ダート1600以上の距離実績があることが望ましい。
・初ダートの馬は消し。前走で芝を使った馬はダートGⅠ馬以外は消し。
・ターントゥを持つ馬が中心。
・東京大賞典組は勝ち馬か、GⅠ勝利または東京ダ1600重賞勝利の実績がある馬の巻き返しが狙い。
・平安S組は先行して好走した馬よりも、追い込んで掲示板までだった馬が狙い。
・JCDから直行してフェブラリーSも好走した馬はJCDでも好走している。
・根岸S組は勝ち馬しか連対していない。
・川崎記念組は勝ち馬か、GⅠ勝利と東京ダート勝利の実績のある4歳馬の巻き返しが狙い。
本命はバーディバーディにしました。
東京大賞典では1秒離された3着でしたが、フェブラリーSと同条件のユニコーンSを勝った馬ですので巻き返しの条件には当てはまっていますし、近年はサクセスブロッケン、テスタマッタと地方GⅠで完敗した4歳馬の巻き返しが目立っています。
血統的にもターントゥ系のブライアンズタイム。JCDでは2番手を追走して0.2差の4着と、中央のダートでは高いパフォーマンスをを見せていますし、皐月賞で逃げているように芝スタートも苦にしないはずです。
対抗はシルクメビウス。
こちらは一昨年のユニコーンS勝ち馬。JCD2着や、東海Sでトランセンドを破って優勝するなど、このメンバーでは能力上位は間違いありません。人気のトランセンドは逃げて結果を出している馬ですし、芝スタートから600m直線が続く東京ダート1600のコース形態を考えてもペースはそこそこ速くなりそうで、この馬の末脚が活きる展開になりそうです。
単穴に去年のJCD勝ち馬トランセンド。
逃げ馬には厳しいレースなので、逃げて連勝してきたこの馬にとって、今回は真価を問われる一戦。脚質は不利ですし、ムラのある馬なのですが、このメンバーでは消せません。
押さえは根岸Sの1、2着馬とオーロマイスター。
馬券はバーディ軸の馬連5点、ワイド5点の計10点で。
フリオーソは地方でこその馬だと思います。中央のマイルの芝スタートのコースでの高速決着が向くとは思えないので消します。
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