フェブラリーS2011予想
正直しっくりいかないけどこれでいくしかないかな

信じる♪
08期 予想歴22年

◎セイクリムズン
  14着/2人気

○ダノンカモン4着/5人
▲ダイショウジェット11着/13人
×トランセンド
×バーディバーディ


本命はセイクリムズン。ここのところ急激に力をつけているのは明らかだし間隔こそ詰まっているものの調教もまっすぐ真一文字で駆け上がっており状態も文句ないでしょう。前回の内容は優秀ではあるし一級線とやってないマイルをこなしてないという不安点を耳にするけどこのメンバーで本当の一級線と互角に戦ったといえばフリオーソぐらいしかいないわけで今の東京は追い比べでしっかり伸びる下地をある馬を買うのがベストなわけでこれでいきたい

対抗はダノンカモン。Op特別専用機だった去年の秋から考えるとG1でこの馬に厚い印を打つことになるとは思いもしなかったけど使われつつレースになれて力をつけて他の有力どこでれなかったとこで無事につかえるということがここでクローズアップされてくるんだとおもう。前回の競馬ではセイクリムズンのほうが上と感じてるので逆転厳しいかもしれないがマイルの経験を生かせればとは思う。あとリスポリ左回り下手なのかなと思うぐらい騎乗が雑なのが引っかかりますけどね

ダイショウジェットを3番手。状態は変わらずにいいですしこの馬は東京マイルなら芝の部分が短い内側の枠のほうが走りやすいでしょう。パンパンの良馬場のほうがいいとは思いますけど状態のよさで

調教の動きが抜群に見えたのはマチカネニホンバレ。絶好の外枠ですね。乗りなれた騎手なら印を重くしたいですけど…抑え

後は全頭簡単に
オーロマイスター…南部杯のパドックが忘れられません。でもあそこまで馬を作るのは簡単ではないと思います。苦戦でしょう

コスモファントム…ダートでも走るとは思いますけどマイルは忙しいかなと思います

ライブコンサート…芝馬はこないよね

危バーディバーディ…調教絶好と言われてます。ポリトラックですので時計は出ます。ただ埒に押し込んでのタイムですので過大評価は禁物です。あと追い出しに入ったときに首を沈めるでなく苦しがって埒沿いに顔を背けたのが気になります。追って味があるタイプでないので馬場は湿ったほうがよかったでしょう

クリールパッション…東京に確かに実績がありますけど札幌がベストです。夏がベストです。馬体もここに入ると格負けしてしまいます

ビクトリーテツニー…三浦の経験値ませばいいですね

パワーストラクル…登録の地点で賞金足りてるのに連投とか競馬を舐めてます。そんな厩舎だから土曜日1倍台2頭飛ばすのですよね

ダイシンオレンジ…これは京都専用馬でしょう。

メイショウためとも…マイルでくるイメージ0です

危トランセンド…この馬のいいとこはスピード。欠点は追って味のなさとパワーがいる馬場への適性のなさでしょう。今回は勝ったら素直に脱帽ですけど買う要素は書き込み段階では0です

フリオーソ…戸崎なら買いたかったです。控えて時にやはりこの馬を熟知してるので仕掛けのタイミングを間違える可能性が低いから。デムーロだとこすりにいきそうだし無駄な負荷をかけそうで怖いです。デムーロと聞くまでは鉄板の◎だったんですけどね

シルクメビウス…状態が本当ならこの馬が突き抜けるそんな気がします。ただ残念ながら秋に復帰してからケヅヤ状態をパドックで見せたことがないです。今回乗り込み開始も遅いし調教も首がつかえてない現状で。暖かくなってからかなとも思いますね


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フェブラリーS2011回顧
今日のこのメンバーではトランセンドが上だった

信じる♪
08期 予想歴22年

次走狙い:フリオーソ
次走危険:バーディバーディ
次走危険:マチカネニホンバレ


勝ったトランセンドはパドックは若干歩様が硬い感じがした。レースはフリオーソが芝でスタートが決まらなかった分そしてセイクリムズンが中途半端な騎乗になってしまった分前半が楽に入れましたね。勝因はここでしょう。1.36.4の馬場で他が詰め寄れなかったとこを見ると少なくてもこのメンバーには現状負けないってことなんですかね。

フリオーソはパドック気配良好でしたね。ただスタートが合わなかった。これだけはしょうがないのかな。ただ最後の100mの脚は凄かったですね。まさに鬼脚の単語がぴったりくるものでした。まあ力は見せ付けたんではないでしょうかね。地方に俺が登録しているときは近づくと勝てないよという存在感を。戸崎だったらどうだったか謎ですね笑

バーディバーディに関しては歯がいいでしょうねえ。今回もゴール手前100mで脚が上がってしまいました。JCDのときも抜群の手ごたえで失速、今回も手ごたえはトランセンドさせると思ったんですけどねえ。騎手の仕掛けが馬の手ごたえにごまかされるのかよく見えない部分もあるけどゴール板の位置を知らない馬なんだろうなとは思いますね。勝ちきるのは逃げで押し切るぐらいしかないんじゃないかとさえ感じましたね。

ダノンカモンはパドックテンション高かったですね。その分騎手もそーと乗った印象を持ちましたね。最後は食いしばって頑張っていると思います。重賞戦線で今後もまれていけば来年メンバー次第ではこのレースで馬券になるでしょう。

マチカネは藤沢さんらしからぬめいちの仕上げで絞ってきましたね。レースも勝ちを意識した運びをしていたと思います。最後失速したのはトランセンドとの明白な力の差でしょう。

セイクリムズンですか。中途半端でしたねえ。ゲート出してフリオーソが遅れて番手でトランセンドマークするのかと思ったら中途半端に下げて最後は見所もなし。フリオーソが出遅れたことで彼は意識が変わってしまったのかなあ。力負けな部分もあるけど騎乗内容がどう考えても不可解という一言が当てはまりすぎる騎乗でした。


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