08期 予想歴21年
◎キャプテントゥーレ
2着/4人気
○ダイシングロウ7着/11人
▲レッドシューター5着/5人
×ヴィクトワールピサ
×リーチザクラウン
ダイシングロウ
前走はずっと外をまわっていたわりには頑張っていた。何をやらかすかわからずいつも人気薄のときには注目しておきたい馬なので、強い相手でも、ではなく、強い相手とやるときのほうが期待したい。
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レッドシューター
跳びは大きめの馬だが、ワンペースっぽく切れなく、決め手を欠くタイプ。
東京コースでも好時計で勝っていたが、あれはハイペースを積極的に2番手につけて後続を突き離す形。
上がりは36秒くらいかけたと思う。バテなかった形。
にも関わらずその後は一時けっこう末脚に賭ける競馬が多かったが、これではだめで、切れ負けして、
何度もとりこぼしていた。
なので、昨秋にブリンカーを付けて帰ってきたときには良いことなのではないかと思った。
その後積極的な競馬で準ＯＰを脱出。イメチェン成功というか本来の形を出せたと思う。
スクリーンヒーローが天皇賞秋でブリンカーを付けて帰ってきて好走したパターンを思い出す。
なので前走にも期待がかかったが、ちょっと大人しすぎる競馬をしてしまい、
ケイアイドウソジンという、恐らくちょっと能力的には下の馬を残してしまった痛恨の敗戦。
だが基本的にはブリンカーは今回も継続なので、改めて積極的に乗ってくれれば、
今のレッドシューターなら対応も可能かと思う。
津曲助手は先行力があって立ち回りが上手なタイプとまで今となっては言っているが、
じゃあ一時の東京で末脚に賭けるのを繰り返していた感じはなんだったのかと思うが、、、
陣営のこの馬に対する考え方が変わったということなのかもしれず、
個人的には正解じゃないかと思う。
リーチザクラウンは58キロでの2度の競馬が、
あまりにも見る影もない内容。
これだけの体でカンカン泣きとは思いにくいが、
もしかしたらということもあるので手を出しにくい。
ヴィクトワールピサも５８のときは、
直線でぱったりと止まる少々不可解なレースだったので、
人気なら静観したい。
キャプテントゥーレは、
小さなフットワークで小回りでの立ち回りが上手で、
中山１８００は距離的にもちょうど良い感じで、
58キロでも非常に怖い存在。
アロマカフェも、
大飛びだがワンペースで中山１８００あたりが上手そうに思う。
距離もちょうどよい。
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