09期 予想歴13年
◎テイエムオオタカ
3着/5人気
○ノーブルジュエリー7着/1人
本命はテイエムオオタカ
前走は不向きと思われた距離延長での逃げ切り勝ち。
道中で息を入れて、直線で再加速する競馬で結果が出たことで、
単なる一本調子の短距離逃げ馬で無いことを証明した格好。
現状ベストの距離は京王杯2歳Sで3着した1400mであろうが、
簡単に前が止まらない開幕週の馬場ならマイルも十分に守備範囲内。
追えるジョッキーで結果を出してきた馬で、今回の乗り替わりにやや不満もあるが、
今メンバーならとにかく先手を切るのみだろう。
結果的にハイレベルだった京王杯2歳Sの着順を信じて。
対抗はノーブルジュエリー
前走は距離延長で止まったというよりは、決め手の差という印象。
それでも牝馬限定オープンのメンバーに交じっても、マイルまでなら十分にやっていける
メドの立つ内容だった。
軽快な先行力があり、掛るという馬でもないので、今回もスンナリ番手からの競馬だろう。
あとは牡馬に混じっての力関係だが、重賞とはいえオープン特別と遜色無いメンバー構成。
前走分走ればここでも十分通用して良い。
脚質的に開幕週の馬場は願っても無い条件だけに、なんとか賞金を加算したい。
連下には、
休養明けで状態疑問も、先行力活かせば粘り込みがあっても良いアマノレインジャー。
ダートで連勝中も、未勝利の成績から芝でも通用するノーザンリバー。
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