09期 予想歴28年
◎ダッシャーゴーゴー
11着/2人気
○キンシャサノキセキ1着/3人
▲ジョーカプチーノ10着/1人
直線に坂のあるスプリント戦では、阪神と中山になります。
10年セントウルS
1着 ダッシャーゴーゴー
2着 グリーンバーディ（香港）
10年スプリンターズS
1着 ウルトラファンタジー（香港）
2着 キンシャサノキセキ（繰り上がり）
3着 サンカルロ（繰り上がり）
4着 ダッシャーゴーゴー（2着降着）
11年オーシャンS
1着 ダッシャーゴーゴー
2着 キンシャサノキセキ
3着 レッドスパーダ
ともに名を連ねているダッシャーゴーゴーの条件適性は高い。
そして相手はスピード王国香港馬なので、レースレベルはトップクラス。
同様にキンシャサノキセキも。
ゴーゴーはセントウル時はまだ3歳の身で早め早めに動いて、4角では4～5番手の射程圏。
前半34秒前後を外目を立ち回り、2着馬とは斤量差はあっても、成長途上と1頭で抜け出した形でも気を抜かず。
今度も前にジョーカプチーノが目標となり、より集中して競り合いに絡めそう。
セントウル6枠、今回7枠と類似していて外目からスムーズに追走し、同じように先団との距離を図ればいい。
あっという間に決着がつく距離なので、ごちゃついての詰まりや引くに引けない内枠より、外の方が無難と言える。
G1戦スプリンターズSと同条件の外枠有利な面をスライド。
例年からは2cmカットされた芝も切れ味寄りの適性から、タフさが必要な馬場へとシフトして来ている。
先行馬は誤ったペースに乗る可能性があり、好位～差し馬の狙いが妥当じゃないか。
唯一の4歳馬に今年売出し中の川田の布陣は魅力。
騎手との相性は（3－0－0－2）、着外は平坦小倉との降着の2回。
実質坂のあるスプリント戦では川田との相性は連対率100％。
本線はダッシャーゴーゴーから、キンシャサノキセキとジョーカプチーノの3頭の絡み。
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