10期 予想歴26年
◎ゴールスキー
15着/2人気
○ライブコンサート10着/8人
▲ダノンヨーヨー3着/1人
×アパパネ
×リーチザクラウン
阪神の重賞レースも飽きてきたな・・・(;・∀・)
昨日の競馬を見る限りタイムは速くはなく、やや内枠が有利かなといった感じ。血統的には再びダート指向の強い馬が活躍している印象。AコースからBコースに変わった直後はタイムも速くダート指向も薄れてきたが、使い込まれてまた戻ったということか。
狙いたいのは内枠のダート指向の馬ということで候補はキョウエイストーム、ライブコンサート、ロードバリオスの3頭だが、G2の別定戦だし、メンバーを見渡すとG1で好走している馬もいる。ある程度の格も必要になってくるな。
ライブコンサートは安田記念、マイルチャンピオンシップで5着の実績があるが、G1ではここまでが限度だろう。自身の近況の内容は良く、前走より斤量が下がれば33秒台前半で走れることは可能。馬場を考えると32秒台の決着は苦しそうで、力を発揮できれば好走圏内に突入できるはず。あとはこの馬よりも力のあると思える馬の取捨をどうするか。
ダノンヨーヨーはいまだに東京新聞杯を使った意味がわからないが、ここも安田記念に向けた叩き台というのは明白。前走出遅れたのもキニナルよな。しかし母父がミスプロ系のフォーティナイナーだからダート指向は高い。OBやってどこまで追い込んでくるかだが、軸として信頼はできんな。
スマイルジャックは近走の内容を見ると、ここにきてさらに一回り強くなった感じがする。でも前走でお腹一杯だろうし、ムラ馬なのは変わっていない。前走の勝利で安田に向けて色気が出ているはずで勝負気配は感じられないな。
ゴールスキーは将来性があるからか父が引退する前に息子に転厩した。前走はロスなく回れる内枠だったとはいえ、最後に窮屈になって3着。内容的には勝ち馬とは遜色のないものだった。このままでは賞金で安田に出られない可能性が高くやる気度は高いかと。母ニキーヤなら真っ先にゴールドアリュールを思い出す血統でダート指向は文句なし。この馬が本命。
アパパネは古馬になって初めて牡馬と戦うことに。それだけでも厳しいのに、さらに大外枠ではさすがに買えないだろ。熱発で中山記念を回避した経緯もあるし、最大目標はヴィクトリアマイルだろうからな。
押さえはいってなんぼのシルポート。前で競馬するであろうコスモセンサーとは同Qなだけにまず競り合いはない。
リーチザクラウンは58kgだとパフォーマンスが落ちるし、最近の競馬を見ても覇気が感じられない。もともと早熟風味であったし下降線をたどっているのかなと。ショウリュウムーンは力的に足りない。ガルボは阪神なら1400mがベスト。
tipmonaとは?