08期 予想歴21年
◎ウォータクティクス
10着/7人気
ウォータクティクス
メテオロロジストがいなくなって、単騎がかないそうなメンバー。そして、５６キロ、得意の日本レコードを持つ京都１８００、さらにあのときと同じ湿った馬場。そして体も絞れあの連勝時と同じくらいに戻った。
今回は全てが揃った。
これでもだめならもうこの馬は終わり！逆に今回までは見限れない。
まだ終わっていないところを見せてほしい！
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ドバイワールドカップの個人的感想として、
ヴィクトワールピサの優勝はそんなに意外とは思わなかった。
日本を代表する、素晴らしく強い馬だと思っていたから、
何かが噛み合えばいつか世界の頂点に立つのは、
自然なことだと思っていた。
けれど、トランセンドの2着の方には驚いた。
やはり基本的には日本のダート路線の馬たちは芝の一線級とやって芝での活躍を諦めてダート界に行った馬が多いし、
トランセンドは正にそうだし、
日本の重いダートと、
海外のオールウェザーとではだいぶ質も違うし。
今まで日本ダート界最強馬が何度となく海外に行って惨敗を繰り返していたから、
活躍はかなり難しいことだろうと思っていたから。
なので正直トランセンドの2着によって、
日本ダート競馬界は非常に価値が高められたといっていいのではないかと思う。
（もちろん以前からそのレベルの高さを知っていた方にとっては、それが実証されたということではないだろうか。）
私としてはだいぶダート路線を見る目が変わった。
アンタレスＳも、世界レベルに繋がっている一戦だということになる。
そういう角度からも、日本競馬界はもっと沸いて、注目度が高まってよいと思う。
ワンダーアキュート
５６キロはいかにも有利。小さなフットワークからも、１８００小回りが一番力を発揮しそうなタイプだし。
行く馬もメテオロロジストだけで、その後ろで積極的に動ける脚質も良いと思う。
ダイシンオレンジ、ゴルトブリッツも好位置で競馬できるので、メンバー構成からして良いと思う。
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