青葉賞2011予想
3着馬にも権利あげてよ

サニーのすけ
08期 予想歴15年

◎ショウナンパルフェ
  2着/4人気

○ショウナンマイティ5着/2人
×トーセンレーヴ
×リフトザウイングス


ショウナン2頭に権利を獲ってほしいなぁと思っています。何とか3着までに・・・と思ったらそういえば去年から2着までにしか権利が与えられなくなったことを思い出しました。プリンシパルSも1着にならないと権利がもらえないんでしたよね。1着で賞金重ねたらほとんど出られるのにね。
今週日曜に行われるスイートピーSでは2着までに権利が与えられるのにどうしてなんだろう。気に入らないね。何かそうする理由ってあったんだっけ?

と思って調べたら
NHKマイルCやダート路線などからの参戦も増えたから
らしい。
そう考えればダービー勝ち馬がほぼ出ていないのも事実なわけだからね。う~ん・・・まぁしょうがないか。


◎ショウナンパルフェ
スプリングSでも◎にしました。
◎にする理由はスプリングSと変わりませんので貼っておきます。
http://www.keibanande.net/?m=pc&a=page_l_syousai&target_yosou_id=12521

追って即座に反応しない馬なので直線の長いコースがいいのは明らか。スプリングSではベルシャザールが外に馬を弾きましたし、オルフェーヴルが内に切れ込んできて動きたい時に動いて行けず。反応が悪い馬だからあれでは仕方ない。
蛯名騎手はもう反応がよくない馬だとわかっているはずなのでそれを考慮した騎乗をお願いしたいところです。


○ショウナンマイティ
距離については正直よくわかりません。ただ待ちに待った東京開催という感じがします。広いコースが間違いなく合いますのでとにかく折り合いをつけての末脚を期待しましょう。
この馬を◎にしてもよかったのですが、皐月賞の開催直前まで出られる想定だったのに出られなかったというのが心配です。たった1週間ズレただけですが、そのズレをうまく利用できるような厩舎でもないと思われますのでね。何しろ皐月賞の追い切りで一杯に追ってますのでね。


単勝 ◎
馬連・ワイド ◎-○
3連複 ◎○-△


△はあまり人気のないところへ。
500万条件の身の馬たちが抽選の様相なので、その抽選を突破した馬たちとか、いろんな競馬で善戦を繰り返すイデアなど。枠が出たら追記します。


×トーセンレーヴ
このレースも強い馬がいるとはお世辞にも言えませんので血の力で馬券になっても驚きませんが、この馬が来ても単勝などが当たればいいので。
結局前走はレッドデイヴィスの強さだけが目立ったレースで強い3着ではありませんし、レースぶりが3戦ともほぼ同じで1戦ごとによくなっているという印象もありません。
輸送・距離・左回りという課題を課せられる中で恐らく1番人気。人気との兼ね合いを考えれば消してもよいのかと。


×リフトザウイングス
距離は悪くないと思うんですがね。どうして武豊騎手が乗ってくれないのかという話。乗る予定の後藤騎手はツイッターで体調が悪いとつぶやいていましたし、どうせ人気でしょうから嫌います。


そういえば藤沢厩舎の馬はいないのね?どうしちゃったの?


追記

△プリンスヴィル
遅生まれで早めにデビューしてルルーシュと接戦してるなら悪くないでしょう。内枠を利してスムーズな競馬ができれば。

△イデア
逃げて好走したり差して勝ったりセンスは良さそうなので内枠はいい。先週重賞を勝っている騎手にも期待。

△ギュスターヴクライ
人気にもなりそうなので押さえの押さえですが、同じ2400m経験馬でもカーマイン-ヴァーゲンザイルの500万下はスピード不足の馬が集まりすぎていた感があるのでこっちをとります。
2着に負かしたアルマフローラはまともなレースを使えばオークスの権利を獲れた馬だと思いますしね。


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青葉賞2011回顧
8強10弱

サニーのすけ
08期 予想歴15年

次走狙い:ショウナンパルフェ


オッズがすごかったです。
8番人気のリフトザウイングスと9番人気のプリンスヴィルの単勝オッズの差が激しい。オッズ的には8強10弱でした。


2着 ◎ショウナンパルフェ
いわゆるドスロー。ある程度流れてくれた方がもっといいと思いますが、早めに抜け出す形になりながらよく粘りました。前目の外でも折り合いがつきましたし、ダービーという舞台ということで恐らく何かがレースを引っ張る威勢の良さを見せてくれるはずなのでそれに期待しましょうか。


5着 ○ショウナンマイティ
弥生賞でクビ差届かず4着で皐月賞出走が叶わず。今回はダービーのトライアルで2着以内が絶対条件。その結果として権利獲りを焦ったと言わざるを得ない騎乗になってしまいました。
ただ個人的にはそれでこそトライアルだと思います。まだジョッキーも若いですから何年か後にこの悔しさを晴らす機会が訪れるはずです。


1着 ウインバリアシオン
2歳時の注目されぶりから言えば人気がなさ過ぎましたかね。末脚の生きる府中コースが合ったのでしょう。
ダービーも同じコンビで行くようです。しかし同じように緩い流れになるでしょうか。


3着 トーセンレーヴ
こんなもんでしょう。上にも書いたように8強10弱状態。毎日杯も似たようなオッズになっていたわけで、このぐらいの相手にならこのぐらいはやるのでしょう。
ずっと外国人騎手ですからね。次に何かをつなげようとすることはできているのでしょうか。血統面でとても注目されていますので大レースに出したい気持ちもわかりますが、もっと大事に育ててほしかったなと。


4着 ギュスターヴクライ
向こう正面では内へ。開幕して3日目ですから内を選択したこと自体に問題はないとは思いますが、同じ舞台で大外から差し切り勝ちをしている馬だったのでね。結果として外に出す手間の分届かず。歯がゆい競馬でした。


6着以下に関してはダートや自己条件などそれぞれバラバラの道を進んで行くのでこのレースで評価するよりも、それまでに走ったレースで評価をしてあげた方がいいのかもしれませんね。

カーマインは芝にこだわる必要はもうなくなったと思いますのでダートに行ってくれるとは思いますが、1回負けてるんだよね。


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