08期 予想歴21年
◎イケドラゴン
15着/16人気
○オウケンサクラ16着/13人
▲アースシンボル10着/15人
イケドラゴン
ここ2走は距離が短く絶対的スピードが足りずどうしようもなかった。
本来相手なりに走る馬で、道悪も得意。軽量でさらに動く。
中山金杯の内容からすれば、未だなお相手なりぶりは健在だと思う。
オウケンサクラ
単純に跳びが小さくこういった道悪馬場が上手なのではないかと思う。オークスでもよく走った。
アースシンボル
道悪になってもなぜか内がよい感じの馬場。
内で脚をためれば、道悪がこなせなくはなさそうなフットワーク。
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やっぱり目黒記念はダービーの後ではなくなってよかったように思う。
一競馬ファンの意見としては、ブリーダーズカップのように一日に大きなレースを固めてしまうのは反対で。
だって、大好きなチョコレートを今日は一年に一度だけ一日食べ放題ですよ、と言われても最後の方はお腹一杯で美味しいのかどうかわからなくなるがごとく。
大レースも一日にたくさんあったらお腹いっぱいでありがたみを感じないことでしょう。一日一個ずつありがたみを感じながら美味しくチョコレートいただきたいものです。それが幸福を最大化できる方法じゃないでしょうか。
目黒記念といえば珍しい、伝統の東京2500。
競馬というのは面白いもので、スタート地点が100m変わるだけで大きくレースの質も変わる、と感じている。
東京2400というのは非常によくできたコースで、ダービーポジションという言葉もあるくらいだから、1コーナーの入りは、適度にスピードに乗って入るので、力を問われるレースになることが多いと思う。
が2500だと、1コーナーまでの距離が十分にあるせいか、ゆったりと入れてしまい。もしくはあまり普段使わないコースなので騎手の感覚が狂うのか。
変に緩いペースになることが多い気がする。ア共和国杯や目黒記念の上位に来た馬を振り返ってみても、ううむ、、という感じがするし。
個人的には未だにミヤビランベリという馬は大した馬じゃないとずっと思っているので、逃げ切り勝ちといったって、いわゆるフロッグだと思っているし。
トシザブイのようなよくわからない馬が変に得意としていたり、といったような。
とにかく不思議コースだと思う。
日本一広々としたコースだから、最大限馬の力が問われるといったような単純な話ではないのだろうということはよく認識しているつもり。
なので予想も菊花賞や天皇賞なみに難しい。というか地震がない・・・オッズを見てから馬券は決めたい・・・と先に言い訳。
ジャミール
これは非常に跳びの綺麗な広いコース向きの馬と思って天皇賞も期待していたが。雨に泣いたと思う。展開も向かなかった。
さらには、体の小さな非力そうな馬で、58キロが大きく響いていた可能性は十分あると思う。
57キロまでは、昨年のステイヤーズS2着のように克服できている。
今回良馬場でできれば、一変する可能性はあると思う。
人気を落としていると嬉しいがどうだろう・・・
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