11期 予想歴12年
◎ルーラーシップ
1着/1人気
○アーネストリー3着/3人
▲ブラストダッシュ14着/5人
京都の重賞で内回りは珍しい部類なので予想のしがいがありますね。外回りと違って差し馬には厳しい舞台で、前が有利というのが一般的でOB(大外ぶん回し)では届かないかなというところです。
今年はさらに馬場が稍重で、雨がやまないなら重までいく可能性があるわけですから、さらに前々と考えてしまいます。
◎ルーラシップ。先週妹が惨敗してたので一族でリベンジ(謎)。ドバイ帰りということで順調さがどうかという1点だけが気がかりで、それをクリアできているのなら力は一歩抜けてると感じる。目黒記念の予想でも書いたがキンカメは重歓迎なので馬場は気にしてないし、外枠も先行してしまえば問題なし。
〇アーネストリー。7ヶ月の休養明けだが、昨年もまた5ヶ月の休養明けでの勝利してるし、この宝塚記念への叩き台というローテーションは一目瞭然。これもまた普通に走れるなら一歩抜けてるのでは。G1では勝ちに行って今一歩足りなかったがG2なら横綱相撲できる器の持ち主だと感じる。3年連続グラスワンダー産駒が勝つってのもまたいいね。
▲はブラストダッシュ。父オペラハウスは重馬場巧者を多く輩出している。トーセンクラウン&テイエムアンコールで決まった2010年中山記念はまだ記憶に新しいのではないだろうか。ミヤビランベリもその類かな?前走マイル戦でなぜか後方策を取ってるんだが、成績をみると1800mだと後ろから2000m以上だと先行している。もしかしたら距離が短いと、先団にとりついていくスピードがないのかもしれないな…。
普通に走れば足りなくても、この馬場が…馬場が味方してくれれば、そのとりつくスピードを緩和させあわよくば3着までに入ってくれないものだろうか。
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