CBC賞2011予想
前走は参考外
10期 予想歴8年
◎アーバニティ
7着/7人気
単勝オッズ5.0~19.9倍の馬が活躍し、30倍以上の馬も勝っている波乱含みのレース。
今年の一番人気ダッシャーゴーゴーは過去10年、このレースで好走馬の出ていない58㎏以上の斤量を背負いますので、かなり危ない人気馬だと思います。
そのダッシャーゴーゴーに高松宮記念で先着し、今回は1㎏軽い斤量で出走するのに何故か人気がないアーバニティが本命。
前走の大敗は不良馬場に落鉄と参考外。カネツテンビーが不良馬場での大敗から巻き返した例もありますし、良~稍重ならきっちり巻き返してくるでしょう。
馬券は◎の単、複で。
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CBC賞2011回顧
GⅠでも期待、その2
10期 予想歴8年
次走狙い:ダッシャーゴーゴー
雨の中でのレースとなったが、馬場は良で、コンディションも悪くなかった。ヘッドライナーが平均よりやや遅いペースを作り、2、3着に道中先頭、2番手の馬が残った。4着馬も内から伸びており、内を通った馬に有利な馬場だったようだ。
そんな中、中団から外を回って快勝したダッシャーゴーゴーは抜けた強さだった。58.5㎏もなんのその。カンカン泣きしない馬で、斤量は関係なく1200重賞ではマークが必要な馬。秋はセントウルS→スプリンターズSのローテーションの可能性が高いが、当然有力。
ヘッドライナーはマイペースの逃げに持ち込んで2着に粘った。今までは直線に坂のあるコースでは結果を残せていなかったが、去年のセントウルSで4着に来ており、阪神1200はこなせる下地はあった。
タマモナイスプレイは最内枠から先行するスムーズな競馬で3着。去年の3月から成績は安定しており、重賞でも好走していた。6歳にして本格化の兆し?ただ、今回は馬場、展開に恵まれた感が否めない。
本命のアーバニティは直線で伸びを欠いて7着。高松宮記念ではダッシャーゴーゴーに先着しているが、今回のレースの内容を考えるとダッシャーゴーゴーとはかなりの力の差がありそう。また、ムラのある馬なのでしっかり好走条件を見極めて狙うべき馬だった。反省。
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