11期 予想歴21年
◎オルフェーヴル
1着/1人気
○ウインバリアシオン2着/2人
▲スマートロビン4着/5人
神戸新聞杯って、私の好きなレースなんですよね。勝ち馬は豪快な勝ち方をすることが多いから。でも、その勝ち馬の未来は二極化。トップホースへと上り詰めるパターンと、このレースがキャリアハイとないグダグダになるパターン。
フサイチソニック、エアエミネム、イコピコ。いずれも、すごく将来を期待しました。けど、、、、。逆に、シンボリクリスエス、ゼンノロブロイ、ディープインパクトなど錚々たるメンバーも勝っています。今年の勝ち馬はどっちの道を歩んでいくのでしょうか。
さて、私の注目はフレールジャック。前走はキャリア３戦目という若さを見せつつも、重賞制覇。潜在能力の高さは見せた感じはありましたが、折り合い面の不安が心配。距離が2400と3Fも延長されますからね。元々、スピードがありそうな馬なので引っかかって行っちゃうのでは。ということで、期待はしつつも△程度の評価にします。
ということで穴馬候補には同じディープインパクト産駒のスマートロビンを押します。すでに、前走で2600Mを経験しており、距離や折り合いの不安はありません。同レース２着だったヒットザターゲットが先週のセントライトで力不足を露呈してしまったのは心配の種ですが、変わり身期待ということで・・・・でも、▲まで。
やはり、オルフェーヴルとウインバリアシオンは抜けてのでは。どちらも本番となる菊の舞台が照準ではありますが、ここでも連絡みは堅いかな。結局、手堅い感じになってしまいますが、こんな感じです。
◎ オルフェーヴル
○ ウインバリアシオン
▲ スマートロビン
△ フレールジャック
△ イグアス
取りこぼしそうなのはウインバリアシオン。強い馬を手がけた実績のない松永昌厩舎ですから仕上げ具合とかに不安がありますし、実際に、昨冬から春までの３走は爪がよくなかったと言われるが、それでも使ってしまっていた訳ですし。なので、馬券的にはウインバリアシオンを外して、オルフェーヴルから流すかな。
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