ムーンライト2011予想
距離を長いとは言わせない!

巫女れいむ
11期 予想歴2年

◎トシザマキ
  1着/5人気

○ワルキューレ2着/3人
▲メイショウカンパク4着/1人


予想

◎トシザマキ(差し)
武器は浜中Jとのコンビプレイ。
前走は良い勝ち方でした。1番人気に応えた馬と浜中J、当時はWin5のかかっていたレースであり、おかげで私はここもクリアできたという、良い印象を持っています。
問題は昇級と距離。
今回はハンデ戦、52kgなのでOK。
2000という距離が問題なのでしょうけど、私は、コンビプレイで克服できるのではないかと思っています。
・・・理論的な説明がほとんどできていませんね。恐縮です;

○ワルキューレ(先行~好位差し)
この馬、はっきり言って、わけがわかりません;
軽ハンデで走らないと思いきや、前走は55kgで激走の2着(ただし鞍上は武豊J)。
とりあえず、中間はかなり!良さそうですね。
ただの稽古駆けというのは・・・無しですよ。
アナタのことは今回、マークせざるを得ません。わかりました、2番手にしておきましょう。
勝てない運命があって走り続けている?・・・でも、もしここで勝ってしまったら・・・即引退?

▲メイショウカンパク(差し)
上記2頭はすごくアナログチックな説明になってしまいました。
が、こちらは違います。
この馬と次の馬は、このレースで計算できる馬達です。
関白。昇級は形だけ。1600万条件では3着有り(ただし京都1800)。
距離は守備範囲か。外枠なのとハンデが57kgが微妙ですが、鞍上がある程度はカバーすると思います。

△デンコウオクトパス(差し)
こちらは2000で計算ができている馬です。
ハンデは56kg。これはちょいラッキーという感じ?
ただしこちらも外枠になってしまいました。あと昇級。ただし、前走をトップハンデで克服し勝利。これはマークしないわけにはまいりません。

※上記4頭の差はわずか。Win5の場合は、4頭のここまで押えるべき。


番外編

☆ワキノパワー(先行)
このあたりでしか書けそうもないので、ここで出すことにw
この馬は休み明けが良いとか。使うとイレ込んで駄目・・・ううんこれは陣営が馬にプレッシャーをかけ過ぎなんじゃないんですかぁ・・・みたいな気もするんですが?
腋巫女をあまりイジメないでくださいね(^^);
競馬場に行ったら、「よし買おう」少額でも宝くじ扱いですよぉ~♪


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ムーンライト2011回顧
私はマダマダ

巫女れいむ
11期 予想歴2年

次走狙い:トシザマキ


少女ゆかり(以下ゆ):・・・れいむ、アナタいったいどうしちゃったのよw
巫女れいむ(以下れ):私は普通に元気だけど(^^)?
ゆ:私の言いたいのは、メインでないこのレースで、週間最高予想賞を取ったということよ。
※9月28日16時24分時点では、入れ替わり2位になっている。
れ:・・・ええとね、私思った。こんな感じで予想がうまくいった時、これからしばらくは当たる予想ができないんじゃないのかなってw
ゆ:悦に浸るということかしら?
れ:経緯はどうであれ、キャリアの少ない私が、当たる予想ができた、それは素直に嬉しいの。だけどね、悦に浸るか・・・無いつもりで心の脇の方に少し残るのよ。実際には、当たる予想ができるように、いつも通り試行錯誤するだけのはずなんだけど、自分の見方がブレやすくなるんじゃないかなって。
ゆ:イメージは捨てなさい。レースは一期一会。トシザマキのことは追うと思うけれど、追うにしても、きた時のイメージを持ちすぎるのは危険よ!
れ:・・・わかってるよ。

ゆ:とはいえ、トシザマキ、直線では外にヨレる馬(デルフォイ)の不利を受けながらも勝利!
れ:たかがWin5の1点でしかなかった私でも、この勝ちっぷりは熱くなったよ!
ゆ:そのデルフォイを叩き合いで競り落とし、迫るワルキューレをアタマ差かわした。
れ:ゴールインの直後、浜中Jが勝ちを確信して?馬をなだめていたのが印象的だったよ(^^)

トシザマキを推していたポイント
①前走での強い印象から、浜中Jと息が合うと思っていた。
②距離については、その浜中Jの手腕に期待していた。また、距離融通性のある父デュランダルにも密かに期待していた。
③放牧しリフレッシュしており、良い状態だった。
④ハンデ52kgでラッキーと思った。

ゆ:トシザマキの他に、アナタはワルキューレを○で推した。当レース予想、実はそこを評価されているみたいね。
れ:この馬は、わけがわからないよ。でも、なんか怪しい馬でね。簡単に切るのは怖かったんだ。とりあえず調子は良いので、ここは2番手に浮上させておいたってわけ。
ゆ:アテにならないアナタのカンが、このレースでたまたま当たったというところかしらね。
れ:・・・ちょっとひどい言いぐさね###
ゆ:・・・とはいえ、アナタの心にあった、わずかな引っかかり。カンにピンときた馬を押える。私、こういうの、競馬ではけっこう大切な気がするわね。軸馬だって崩れることはある。人でない馬を、馬とは違う人間が理解判断するのは、かなり難しいと思うのよ。
れ:カンピューター? アハハ(^^) それを武器に野球の監督をされていた方がいたようないなかったようなw

ゆ:まだ課題があるわ。3着馬デルフォイの解剖。
れ:休み明けの方が良さそうなタイプかもね。でもトシザマキに競り落とされなかったら、このレース、勝っていたかもしれない。
ゆ:この馬のレース経過を見てみましょう。
れ:どうも休み明けから2戦で休養に入っているのが目立つわね。この馬は休み明けのリフレッシュされた時が走るみたい。
ゆ:実際、叩き2戦目では、順位を下げている。
れ:レースのレベルが違うところもあるから、一概には言えないと思うけれど、あまり長く使える馬ではないことは確かね。体質が弱い印象。
ゆ:とりあえず、休み明けは注目、で良いのかしら?
れ:一応ね。ただ、1つのイメージにとらわれ過ぎは危険だから、「気にする」程度にしておくよw


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