10期 予想歴26年
◎ダノンカモン
2着/3人気
○トランセンド1着/1人
▲ブラボーデイジー9着/11人
×エスポワールシチー
×ランフォルセ
『岩手競馬を支援する日』と表では謳っているが、地方Ｇ１を利用して、自分の懐を温めようとしていると思うのは俺だけか。だって南部杯の売上げの一部を岩手競馬支援のために拠出って、てっきり全額あげると思ってたのに。地方と中央の法律上での問題などがあるのかもしれないが、これではあまり意味がないような気がする。レース名をメイセイオペラやトーホウエンペラーをつけたって何の意味もないし、場内で物産展やっても客が買わなければ意味がない。だったら中央で物産品を購入して、馬券購入金額などでプレゼントと配布したほうがよっぽどいいや。まあ家でこんなこと書いているほうが意味がないのかもしれないが。
さて予想。馬柱を見て思ったことは中央馬の参戦が多いなということ。特に関西馬。盛岡なら東京よりさらに倍の距離がかかるけど、東京なら何度も輸送の経験があるから心配ないというのがミエミエで気に入らない。レースを盛り上げるために出走させるなんて思っている陣営なんかいるわけないわな。
話しが逸れたな。このあとに控えるジャパンカップダートを意識しているかしていないか。この分岐は距離実績で判断できるだろう。エスポワールシチーはマイルのほうが勝ち数は多いが、適正を考えれば次。ランフォルセもコーナー２つよりは４つだろ。ここを息抜きをして次が勝負と思える。トランセンドも似たようなクチだとは思うが、この馬に関しては別格か。もう日本では負けられないくらいの気持ちがあるんじゃないかな。
逆にここがメイチと思えるのがダノンカモンやシルクフォーチュン。でも、どちらもマイルは微妙に長いのがキニナル。それでもダノンカモンを本命にする。
フェブラリーステークスは４着。マイルだと脚の使いどころが難しい馬に思えるが、決して力負けではない。ここ２戦は得意の1400mで安定した結果を残しているが、前走は59kgを背負ってケイアイガーベラをいとも簡単に抜き去った脚は目を見張るものがあった。自身2kg減は有利だし、この先に目標がない。このローテもここを意識してのものだろ。
相手は力でトランセンド。この馬の強さに関しては何も言うことはないわな。
穴はブラボーデイジー。決め手はないが、前で粘り込むのがこの馬の持ち味。要は武蔵野ステークスのような競馬ができれば面白いかと。
tipmonaとは？