11期 予想歴26年
◎オルフェーヴル
1着/1人気
○ウインバリアシオン2着/2人
▲トーセンラー3着/3人
×フェイトフルウォー
×フレールジャック
第７２回 菊花賞 データ分析
６年ぶり史上７頭目の３冠馬なるか
クラッシック最終章、歴史を刻む名馬たち！
波乱！！平穏？？
過去１０年で１番人気馬は近年より２．５．１．３．４．１．７．３．落．４着と微妙
優勝馬は近年より７．８．１．４．８．１．８．５．１０．６番人気
（こう見ると全然当てにならないのがよく分かる）
２着馬では近年より１．７．１５．６．２．６．４．４．１６．１１番人気
（３度２桁人気馬と６．７番人気馬をたせば６０％が穴馬がからむ）
３着馬が近年より１３．６．９．１．３．３．６．１．３．３番人気
（こちらはそこそこ人気どうりになっている模様）
＊このデータなら１．２着を穴馬で３着を人気馬で考える作戦がよさそう＊
馬連平均配当は￥19,920－高い、万馬券が４度もある
三連単平均配当は￥212,550－とべらぼう
ディープインパクトが３冠をとった６年前は
１．６．３番人気の順の決着で
馬連￥1,290、三連単￥7,090と
今年はこれよりも安いような気がしておりますが
オルフェーブルと過去の３冠馬との比較
年度 戦績
４１年【8.2.1.0】：セントライト
６４年【7.3.0.0】：シンザン
８３年【6.1.0.1】：ミスターシービー
８４年【7.0.0.0】：シンボリルドルフ
０５年【6.0.0.0】：ディープインパクト
１１年【5.2.1.1】：オルフェーブル
すこし見劣りいたしますが、前哨戦でもダービー２着馬を寄せ付けない
強さがあり、同世代ではよほどの不利でもない限り負けないのでは
ステップ
過去１０年で７勝・２着５回・３着７回の神戸新聞杯組みが圧倒の１番
セントライト記念組みが１勝・２着２回・３着１回と
ほぼこの２組から連対及び３着馬がでている。
前走と同じ騎手が必須
過去６年の３着以内馬１８頭中、１６頭が「前走と同じ騎手」が騎乗している馬だった。
2004年以前は「前走と異なる騎手」とコンビを組んだ馬の好走例も多かったが
近年はいわゆる「乗り替わり」で臨んだ馬が苦戦している。芝3000ｍの長丁場だけに
乗り慣れたジョッキーを鞍上に迎えた馬の方が有利なのかもしれない。
外回りコースでの実績馬がいい！
過去５年の３着以内馬１５頭中１３頭が、京都・芝外回りか阪神・芝外回りのコースにおいて
連対経験のある馬だった。2005年以前はこの条件に当てはまらない馬の好走も多かったが
近年は好走馬のほとんどがこの条件を満たしている。
京都・芝外回りコースで行われるレースだけに、同じ右回り
かつゴール前の直線が長いコースに実績がある馬を重視すべきなのだろう。
3000ｍ戦は全員初なのでもち時計はなし
京都競馬場3000ｍ 菊花賞過去１０年 最速３分０２秒７がレコード
ここから推測すると
馬場が良なら３分０４．０５秒台ぐらいでの決着になるか
基本的に差し馬有利
京都巧者：京都【芝・成績】
サンビーム【3.0.0.4】
トーセンラー【2.0.1.0】
フレールジャック【2.0.0.0】
ユニバーサルバンク【1.3.0.0】
ハーバーコマンド【1.2.0.2】
スーサングレード【1.1.1.2】
サダムパテック【1.1.0.0】
ショウナンマイティ【1.0.1.0】
ベルシャザール【1.0.1.0】
ちなみにオルフェーブルは【0.1.1.0】
注目馬は
☆オルフェーブル、☆ウインバリアシオン、☆トーセンラー、☆サダムパテック
押さえでは☆フェイトフルウォー、フレールジャック、サンビーム（出走すれば）ですね
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