08期 予想歴21年
◎スズカコーズウェイ
10着/15人気
○ラインブラッド11着/14人
▲ブリッツェン6着/7人
×エイシンアポロン
×ゴールスキー
７Ｒも８Ｒも内を大きく開けて走っているように、かなり内が悪く外を回らないといけないレベルの道悪のようだ。
となるとかなりピッチ走法で重馬場得意のスズカコーズウェイに期待。
ラインブラッドも小さな走りをしていて準ＯＰはやや重で勝っている。もしかすると上手いかもしれない。
堅実にこのクラスでも走っているものの、地味な印象の馬のせいかいつも人気がないのも嬉しい。
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カウアイレーンはスピードのある馬で、
前走は思わぬ強い逃げを打ち、完全に予想を狂わされてしまったのだが・・
あれは横山典騎手の奇襲アイデアだったらしく、
和田師としては、
やはり溜める競馬が合っているので今度は溜める、
とのことだ。
となると前へという意識のある馬は
ブリッツェンくらい。
普通にスローペースで普通に瞬発力勝負、
ということになりそうなメンバー構成だ。
33秒くらいの強力な末脚の使える馬がよいだろうなと思って探してみると、
それもあまりいない・・・。ストロングリターンくらいのものだろう。
ストロングリターンはたしかに怖いが、
極限の上がり勝負になって、58キロがハンデにならないかと考えると、
完全に信頼はできない。
となると、
ブリッツェンの粘り腰に期待するしかないなというのが私なりの狙い。
この馬は中くらいのフットワークで、
すごい脚をもった馬ではないと思うが、
レースが上手、内での立ち回りが上手で、
ゲートも安定していて着実に前に着けられるから、
大崩れすることなく毎回力が出せるのがよいところ。
そこそこ体もある馬だから57キロくらいは大丈夫だろう。
×ゴールスキー
やや首が高めに走る馬で、
いわゆるスローペースでの決め手に欠ける馬ではないかと思う。
×エイシンアポロン
これもゴールスキーに似てちょっと突っ張って走る。
マイルとかよりも非根幹距離がよいのかなという感じもする。
アプリコット、ライブ、アブソ、トライアンフ、マイネル、とハイペースの方が良い差し馬がかなり揃っている感があるから。
もたもたしているとブリッツェンに残られる可能性は十分かと思う。
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