09期 予想歴19年
◎ブエナビスタ
4着/1人気
○アーネストリー14着/5人
▲ダークシャドウ2着/2人
◎ブエナビスタ
宝塚記念ではアーネストリーに完敗。
その差を埋める要素は岩田騎手が３回目の騎乗。
阪神より末脚を活かせる東京にコース替わり。
前走より馬体が絞れていそうな事。調教後の体重は前走から＋４キロ。輸送を考えれば前走よりマイナスでの出走は出来そう。
去年の天皇賞秋と同じ臨戦態勢で２着馬に0,3秒。アーネストリーには0,5秒差で完勝した東京２０００ｍはこの馬のベストの舞台だと思う。
父スペシャルウィークが出ている今回のＪＲＡのＣＭ同様、逆襲のランを見せて欲しい。本当の敵は諦めだ。
○アーネストリー
宝塚記念の走りは本当に強さを感じさせられる走りだった。
しかし、６番人気と人気があまり無かった事でマークが薄くなり、アーネストリーの能力を出し切れたからこその完勝とも考えられる。今回の様に人気馬の一角でマークされる立場になると競馬はし難くなるハズ。
更には大外枠発走なのが先行馬には厳しい要素。
能力は認めるが上記のマイナス要素をすべてクリア出来る程の強さを持っているのかは微妙。
▲ダークシャドウ
上昇一途の上がり馬。
今年に入って重賞３戦２勝、２着１回と能力が開花した。
末脚の威力はメンバー中トップクラスで、前走毎日王冠では安田記念を制したリアルインパクトを32,7の末脚で差し切った。
東京コース５戦５勝と相性抜群で、距離２０００ｍは連対率１００％とまったく問題無い。初戴冠の可能性は十分にある。
△エイシンフラッシュ
休み明けのフレッシュな状態では馬券圏内を外していない様に鉄砲の効く馬なので休み明けも問題無いと思う。
ダービーを制した活きの長い持続性のある末脚で上位に食い込むチャンスはある。
△ローズキングダム
東京３戦２勝と２着１回と東京コースは強さを見せている。
休み明けの前走京都大賞典でＪＣ以来の勝利を挙げ勢いがあるので勢いがあり怖い存在。
騎手が初コースなので割引き要素。
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