ア共和国杯2011予想
【論 点】G1,G2組があっさりと勝てるのか?

たつやりん@名古屋
09期 予想歴3年

◎コスモラピュタ
  18着/11人気

○トレイルブレイザー1着/3人
▲ビートブラック5着/2人
×カリバーン
×ナムラクレセント


◎:コスモラピュタ
○:トレイルブレイザー
▲:ビートブラック
△:ドリームセーリング

 過去にも何度かあったのですが、この予想がメールで配信されるとは思わなかったので、加筆。

 レッドスパークルが出走しないので、代わりに入るのが、(9)ドリームセーリング。

 (以下、そのまま)


 混戦、というより“乱戦”です。

 着眼点は、前走がG1・G2を戦ったメンバーと1600万以下条件を戦ったメンバーとで区分けして考えるべきで、後者はもらう斤量差が十分にあるということです。

 前者で注目するのはビートブラック。前走=京都大賞典(G2)2着はこのメンバーなら実力No.1。斤量が据え置かれる点も、同3着だったオウケンブルースリと差を広げます。
 カリバーンは消し。前走=オールカマー(G2)はそのレース自体のレベルが低いです。9頭しか出走しないレースだったということもあって、もはや消極的に3着までを決めたレースだった感があり、G2、3着という実力はその名ほどの力を持ちません。 また、ナムラクレセントは前走=宝塚記念(G1)14着は負けすぎ。

 そして一方、1600組で注目したいのは、本命を打った、コスモラピュタ。実力をじわじわ上げていることが実績からも分かる馬で、ここで斤量-2.5kgで開花。逃げるあたりもなかなか好材料。
 次点は、トレイルブレイザー。こちらも前走は比べて-2.5kg斤量が減って走れることが魅力。目黒記念(G2)4着も良いし、宝塚記念(G1)8着はむしろ奮闘した方であり、ここでも十分に戦えるメンバーです。

 馬券は、◎:コスモラピュタから○、▲に流す馬連、及び、◎から○、▲、△に流すワイドで。


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