10期 予想歴26年
◎トウショウフリーク
2着/4人気
○ワンダーアキュート4着/2人
▲インバルコ8着/6人
×ゴルトブリッツ
エスポワールシチーだけは、みやこ”落ち”ステークスか(´ﾟωﾟ):;*.':;ﾌﾞｯ
状態さえよければ実績からしてＪＢＣに出走するのは普通だろ。それを回避してこっちに回ってきたということは、まだ本調子ではないとこを裏付けていると思う。あとは確実に賞金を掴むための出走か、、、共同馬主の宿命だわな。
本命はトウショウフリーク。前に行きたい馬が揃ったようにも思えるが、よく考えるとこの馬のマイペースの逃げができるのではないかと思う。ニホンピロアワーズはハナにこだわらないだろうし、エスポワールも似たようなもの。ドリームライナーはハナにいきたいだろうが、テンのスピードが遅く、かなり無理をしても逃げれるかどうかわからないような馬。メイショウタメトモも武兄様なら逃げる確率はかなり低いし、ヒラボクキングがハナを主張したとしても大外ではキツイわな。道中息の入らない競馬にはなると思うが、トウショウフリークはスローに落として逃げる馬ではなく、逃げれさえすれば自分の競馬はできるはず。現在稍重で高速決着になりそうな感じだが、1.49.1のモチタイムはこのメンバーでもヒケはとらない。ワンダーアキュートやゴルトブリッツはエスポワールの動きを見ながらの競馬だろう。そのエスポワールは状態さえ良ければ４角先頭くらいの積極的な競馬をするんだろうけど、早仕掛けして後ろに差されるのが嫌と考えると仕掛けも遅くなる気がする。トウショウフリークくらいなら楽に交わせると思っていたらなおさらだな。
相手は安定感でワンダーアキュート。一番心配なのは58kgという斤量だが、連対実績はあるし大丈夫か。
インバルコは湿った馬場は歓迎だし、この枠ならロスなく立ち回れる。あとはいろんな臨戦過程で比較が難しいが、着実に力をつけているニホンピロアワーズ、離されたが川崎記念で２着の実績があるメイショウタメトモ、調教の良かったメタリアビートまで。
ゴルトブリッツはスペシャルウィーク産駒のダートで買う気にならないし、調教の動きがモタモタしていてさらにイランわな。
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