09期 予想歴19年
◎トレイルブレイザー
1着/3人気
○オウケンブルースリ2着/1人
▲カリバーン4着/4人
◎トレイルブレイザー
休み明けの前走古都Sは57,5キロのトップハンデを背負って接戦の2着。
1着馬よりも斤量が3,5キロ重かった事を考えれば、休み明けの内容としては上々。
春には同じ舞台の目黒記念で0,1差の4着と長距離重賞では通用する力を見せてくれた。
叩き2戦目、55キロで出走、春からの成長などを考えると初重賞Vの可能性は十分ある。
父ゼンノロブロイはオークス馬サンテミリオンや天皇賞秋で2着、3着があるペルーサなど東京で強い印象があるので狙ってみたい。
○オウケンブルースリ
実績はメンバーで1番だが、その分ハンデも背負わされた感がある。
前走休み明けの京都大賞典は少頭数の8頭立て。
揉まれたり、不利を受けたりしないストレスが少ないレースだったので馬のダメージは少ないハズ。
菊花賞以降使い減りするイメージがあるので、叩き2戦目のフレッシュな状態でレースに出せる事は好印象。
敵はハンデ!?
▲カリバーン
重賞初挑戦の札幌記念では天皇賞秋をレコードVしたトーセンジョーダンの0,3差の5着。
前走オールカマーは宝塚記念の優勝馬アーネストリーの0,3差の3着と強い相手に善戦している様に、既に重賞レベルの力は見せている馬。
東京コース5戦4連対と相性も良く、叩き3戦目の今回は走り頃。
不安点を挙げるとしたら2500mの距離。
1600万条件戦やオールカマ3着など中山2200mで結果を出しているが、基本中山は距離のごまかしが効きやすいコース形態。
スタミナが必要な東京コースでどこまでやれるのかを見極めたい。
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