10期 予想歴32年
◎グランプリボス
13着/6人気
○イモータルヴァース7着/3人
▲サプレザ3着/4人
×リディル
×キョウワジャンヌ
◎＝グランプリボス
海外からの復帰戦は大幅馬体増が応えたいわゆる「叩き台」の様相大。
リアルインパクトが有力馬に推される今回、京都戦績は良くないが、鞍上をデムーロに戻し、入念に仕上げてくると思われるからには同馬の好走、巻返しは充分のはず。よって本命とした次第。
○＝イモータルヴァース
▲＝サプレザ
海外からの挑戦馬２頭がともにRbコレ厩舎。
ジャックルマロワ賞の結果もさることながら、すでに同レースにおいて２度の掲示板(３・４着)を果たしているサプレザとの比較において今回期待が大きいのがイモータルヴァース。
鞍上も昨年悔しい敗戦を喫したスミヨン騎手となればより期待も増す。よって対抗とした次第。
すでに過去２度掲示板に載り、却って底も見えた感もあるサプレザ。
当初は同厩舎に互角以上の馬がいるため期待薄と思われたが、それ以上に日本の有力馬の騎手配置に不可解さが生じており、ならば鞍上技量上位・２度の好走実績あるサプレザの３度目の正直に期待して単穴とした次第。
Ｘ＝リディル・キョウワジャンヌ
前予想では本命視していたリディルだったが、如何せん大外枠に入ってしまっては期待より不利が大きくなったと判断せざるを得ない。
また、穴目の複勝馬として期待のあったキョウワジャンヌも同じく不利大は否めない。
よって８枠両馬ともに「消し」とした次第。
※不可解な騎手起用たるリアルインパクト
岩田康からユーイチへ……これでは、「勝てばヤラせ」の鞍上弱化というだけでなく、引いては「マルセリーナの好走必須」まで考慮しなければならない状況(大外キョウワジャンヌの好走も再考慮あり)となってしまう。
つまり、今回の日本人騎手の移動・配置によって馬券対象候補があまりに広がってしまい、近走のレース結果に従ってしまうと、「ヤラせ確実」となってしまうのが問題。
いくら何でも、そこまでミエミエなヤラせを行うとは思えず、有力馬とは認めつつも敢えてリアルインパクトを◎～▲から除いた次第！
【「同馬に勝たれたらそれまで」ということで一段下げて「Ａ」予想とした！】
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