ジャパンカップ2011予想

参考になります
11期 予想歴11年

◎トーセンジョーダン
  2着/6人気

○デインドリーム6着/1人
▲トゥザグローリー11着/8人


①デインドリーム:スノーフェアリーがあれだけの強さをみせて、デインドリームはそれ以上の力があると思うが今年8戦目が気になる。凱旋門賞であの強さをどう判断するか分かれ目です。
牝馬の3着率は牡馬以上に良い、3番人気以内は3着以内に来る、これよりデインドリーム・ブエナビスタの2頭がくる確率は高い。但し、前走着順3着以内が条件となりブエナビスタは消えてしまう。やはり調子と運が必要。
②牡馬について、前走着順では昨年のヴィクトワールピサが7着で来ていますが、これは海外競争でしたので日本馬に限れば6着までです。
③オッズ83.9倍以内 
④全走天皇賞秋を勝った馬の成績では、ヘヴンリーロマンス以外は3着以内に来ている。これより、トーセンジョーダンは有力です。また、天皇賞6着以内でないと巻き返しは難しい。

結論
◎トーセンジョーダン:池江厩舎の3頭出し、厩舎の勢いそのものです。その中でも価値ある天皇賞勝ち、2000mまでと思われがち、大外が嫌われている、天皇賞勝ちはフロックではと思われているのか6番人気で、穴党にとってはおいしいところです。札幌記念から天皇賞を勝ったへヴンリーロマンスと臨戦過程は同じですが、何より違うのが適距離です2000m迄の経験しかなかったヘヴンリーロマンスと、アルゼンチン共和国杯、AJCと2500mまで勝があるトーセンジョーダン。

○デインドリーム:今年ここまで走らせて良いのだろうか? 確かに凱旋門賞は強かったが地元の利と軽量で勝った感じもする。上記で述べたように牝馬3番人気以内はくることと、53kgとなると尚更外せない。

▲トゥザグローリー:ペルーサと同じレースで何回も対戦しているが脇役としては最高です。日経賞では1、2着馬ですが、トゥザグローリーが距離は合っていると思います。天皇賞では枠順の違いだと感じましたし、2000m以下ならペルーサと感じました。G2を連勝して、天皇賞は四位騎手に乗り替わり、馬の力を潰してその後の宝塚記念も全走の影響で13着。福永騎手に戻った今回は本領発揮です、騎手が良いと走るが、良くない騎手だと走らない。

△ペルーサ:天皇賞3着馬も魅力です、問題は距離適性です。素質はあるのでG1で好走していますが。

△ウィンバリアシオン
△ブエナビスタ


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