08期 予想歴9年
◎ノットアローン
18着/6人気
○アグネススターチ17着/11人
▲メイショウクオリア12着/12人
基本、穴狙いですが、この３頭で決まるとは思ってないです。
主役不在で正直絞りきれず、書き切れそうになかったので、人気よりは上に来れそうな３頭をチョイス。
◎ノットアローン
スタミナが問われたと思われるセントライト記念。
上位３頭は接戦だったが、夏競馬からの継続だった勝ち馬、叩き２戦目だった２着馬より、休み明けだったこの馬が一番上積みがあるはず。
内枠ですんなり行ける。折り合いもつく。長距離で説明不要な鞍上。
○アグネススターチ
毎年菊花賞では、「古馬混合1000万条件勝ち」の馬に重きを置いている。（昔マンハッタンカフェを買っていたのが忘れられないだけなんですが…）
今年は1000万条件を勝った馬が何頭もいる中で、この馬を挙げた理由は「斤量」。別定条件では古馬より2～3kg軽いが、この馬はハンデ戦だったためにトップハンデだった。
正直レースレベルに疑問＆流れに恵まれた感、２・３着馬も3歳馬で古馬混合と言っても…、と不安はあるが、明らかに春よりスケールアップしている。
3000という未知の距離で、2400とはいえ勝っているのも心強い。
◎と同じく内の好枠。どちらもなにがなんでもハナを、というタイプでないし、横山典騎手の作り出すペースを信じて一緒に行けば2頭並んでゴールインも期待できそう。
▲メイショウクオリア
京都○。2400で勝ってもいる。ヒシミラクルの角田騎手というのも面白い。
前走は調教もさっぱりで、結果もやっぱりさっぱりだったが、明らかに上積みが見込める。
1着2着馬が出てこない神戸新聞杯組。なら3着馬かと言ったら、そんな単純に行くものでもないのでは。
ファストタテヤマとイメージをダブらせている人も多そう。父親が菊花賞馬というのも一緒。
この馬も前目で行く馬なので、この枠は良い。4,5番手辺りを最内に付けれそうだ。
あとは距離に不安があるため印は付けないがシゲルフセルト。この時期には珍しい準オープン勝ち。実績上位と言っても良いのでは。
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