11期 予想歴26年
◎ダローネガ
5着/3人気
○アルフレード1着/1人
▲エネアド
×レオアクティブ
×トウケイヘイロー
第63回 朝日杯フューチュリティステークス データ分析
王者への道、未来のスターホースは出てくるか
ここから始まる来年クラシックへの道
平穏!!波乱??
過去10年で1番人気馬は近年より4.1.3.5.3.3.3.2.2.1着と安定
優勝馬は近年より5.1.2.3.2.2.2.4.8.1番人気
(こう見ると少し波乱要素が見られる)
2着馬では近年より4.2.5.10.7.5.3.1.1.2番人気
(こちらは5番人気以上が40%とちょっい荒れ模様)
3着馬が近年より2.5.1.4.1.1.1.10.5.9番人気
(こちらも5番人気以上が40%と少々荒れ模様)
*このデータなら1着が2番人気で3着が1番人気、2着を3番人気から5番人気で絡める作戦がよさそう*
馬連平均配当は¥3,017-とすこし高い(万馬券はない)
三連単平均配当は¥38,502-とこちらも少し高い
三連単が始まってから7年のうち5年が万馬券(昨年は67,910円)
今年も万馬券にはなりそう
前走重賞がポイント!
過去10年の連対馬20頭中16頭が前走重賞組みだった
京王杯2歳S組が7連対だが、勝利数では東スポ杯2歳S組が4勝
前走着順は3着以内であること、この例外は1着馬で2頭
2着馬でゼロ、3着馬で1頭である
レース間隔
過去10年の連対馬20頭中18頭が中8週以内での臨戦
1.2着馬で各1頭づつ例外がある
ここ2年では中8週(2ヶ月)以上開いていた馬の3着以内はなし
着外経験はマイナス要素!
過去10年で着外経験(6着以下)があった馬は
1着馬1頭、2着馬ゼロ、3着馬3頭
連対を狙うなら大きなマイナス材料
デビュー2戦目以内に勝利!
過去10年でデビュー2戦目以内に勝利した馬が
1着馬8頭、2着馬10頭、3着馬8頭と
すごい確率、3着以内に入る馬はこのぐらいの実績が必要
キャリアは2戦目~5戦目!
過去10年でキャリア2戦目~5戦目の馬が
1着馬8頭、2着馬9頭、3着馬10頭と
こちらもすごい確率、経験もこのぐらいが理想
内枠が有利!
中山競馬場の芝1600mは、1コーナーの奥がスタート地点
そこから最初のカーブまでの距離はあまり長くないというのが最初のポイント
つまり、外枠の馬は馬群の内に入れるチャンスが少ないため
コーナーを回る際に距離のロスが生じやすい
過去10年の枠番別成績を見ると、8枠で連対したのは、
デビュー4連勝でこのレースを迎えたメイショウボーラー(2003年1番人気2着)だけ
内枠優勢という傾向は、このレースの基本として頭に入れておくべきだろう。
1600m戦に連対!
過去10年の優勝馬は10頭中9頭が1600m戦に連対していた
2着馬で6頭、3着馬で7頭とそれなりの確率
3着以内に入る馬はこのぐらいの実績が必要
1600m(芝)持ち時計
1.33.4:(京都)ショウナンラムジ
1.34.4:(新潟)ローレルブレット
1.34.9:(京都)クラレント
1.34.9:(新潟)ダローネガ
1.35.1:(阪神)マカハ
1.35.4:(新潟)トウケイヘイロー
1.35.6:(京都)マコトリヴァーサル
1.35.7:(新潟)リアルフレア
過去10年の最速1分33秒4のレコード決着
馬場が良なら1分34秒台前後での決着になるか
内枠の差し馬が理想
注目馬は
☆ダローネガ、☆アルフレード、☆エネアド、☆レオアクティブ
押さえでは☆トウケイヘイロー、☆マイネルロブスト、☆クラレントですね
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