11期 予想歴18年
◎サドンストーム
6着/5人気
○マイネルロブスト2着/4人
▲ローレルブレット9着/6人
×ダローネガ
ローテ、レース内容から人気でも買うしかないなと考えていた、ダローネガが大外になり面白くなった。
本命は、サドンストーム
最近このレースと相性がいい京王杯2歳S上位馬。
消耗戦の1200mで勝ったきたのに、瞬発力戦だった京王杯2歳Sで同じような差す競馬で対応して、上がり2位の2着はなかなか出来ない。
そのラップの最大0.7秒加速の、平均戦に近いラップだったのもこのレース向き。
右回りに不安あるようだが、最内枠でこのメンバーならチャンス十分。
対抗は、マイネルロブスト
ローテ傾向から前走の9着が合わないのだが、入りが遅く外枠で壁が作れずかなりかかっていたし、かなりの不良馬場なので参考外。
レベルがかなり高かった札幌2歳S3着で、重い馬場で小回りで結果を出してきた馬。
この枠なら問題なく前に壁が作れ、中山1600mならある程度ペースは流れるので一変期待。
3番手は、ローレルブレット
去年重賞経験がないから消して痛い目にあったリベルタスと同じ、千両賞からの参戦。
平均戦で6番手からしっかり伸びて、最速上がりで京王杯2歳S3着のオリービンに2馬身差勝ちは好内容。
ペース緩むと厳しいが、平均～ハイペースになったら一発の魅力ある。
4番手は、クラレント
放馬＋道悪でボロボロだったので参考外。
デイリー杯2歳S好走はあまりここにつながらないが、新馬戦で1400mの消耗戦で勝っているし、血統からも瞬発力戦がいいタイプではないので、ある程度のペースになり完成度の差が活きるここで期待。
5番手は、トウケイヘイロー
前走は天皇賞の超高速馬場だった日なのでレコード勝ちは別に評価してなく、好位からいい脚を使えたのとレオアクティブに勝ったことは評価できる。
もっと評価しているのはカンナS。
新潟1600mから中山1200mへの距離短縮だったので無理して前に行かず、最後方まで下げて4角で大外に出して、坂を登ってもしっかり伸びた脚は魅力。
＜予想＞
◎1サドンストーム
○4マイネルロブスト
▲2ローレルブレット
△7クラレント
☆12トウケイヘイロー
＜買い目＞
馬単BOX（6点）
1,2,4
3連単ﾌｫｰﾒｰｼｮﾝ（36点）
1,2,4→1,2,4,7,12→1,2,4,7,12
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