10期 予想歴32年
◎グランデッツァ
3着/2人気
○トリップ4着/1人
▲ゴールドシップ2着/3人
×ブライトライン
◎＝グランデッツァ
厩舎と騎手が弱点であるのは一目瞭然だが、裏を返せば、平田厩舎と秋山くんの組合せで札幌２才Ｓを１番人気で勝つのだから余程の能力を秘めている馬であるのは間違いない。
岩元厩舎＆和田コンビがテイエムオペラオーでクラシックを盛り上げたことの再来が起こるならこの馬しかいないだろう。
是非ここで好走して厩舎と騎手に一花咲かせてやりたい思い(同じ未熟でも何もしなくても馬に恵まれ過ぎている福永祐一などより、少しでも苦労している秋山騎手に幸運が訪れることを願わねばやりきれない思いから…)もあって本命とした！
【がんばれ秋山…ここで勝ってこそ道は拓ける！】
○＝トリップ
ゴールドシップがグランデッツァに及ばないのは札幌２才Ｓで証明済み。したがって、同馬こそ対グランデッツァの筆頭となる訳だが、ここで気になったのが松田博＆岩田康の本番は有馬記念にあること。
この懸念があるので対抗とした次第で、本来なら限りなく「◎に近しい○」と思っている。
【グランデッツァとの一騎打ちと推察！】
▲＝ゴールドシップ
安藤勝騎乗で札幌２才Ｓ２着の時点でグランデッツァに及ばないことは明確。だが、前走つけられた1/2差を今回も維持できるようなら充分馬券対象になるはず。
さすがに勝つまでは疑問だが、未対戦のトリップも背景面で互角の立場(社台系じゃないこと)であり、今後の成長に不安ある須貝尚厩舎の馬だけに安藤勝が起用できるうちに好走しておかないとマズい部分もあって、今回が勝負がかりになると推察して単穴とした次第！
【どっちに転んでも安藤勝次第…未熟な厩舎をどこまで補えるかが見所！】
Ｘ＝ブライトライン
優先出走権を持つ２勝馬の中では一番不安要素の多い馬。
騎手技量は秋山とどっこいどっこいの佐藤哲なので、馬の能力で見劣る分で消しとした次第。
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