10期 予想歴9年
◎サダムパテック
5着/1人気
○マイネルラクリマ1着/3人
▲アスカクリチャン6着/6人
◎サダムパテック
◯マイネルラクリマ
▲アスカクリチャン
△ダノンシャーク
本命はサダムパテック。
鳴尾記念組は2-2-1-5、複勝率50％と好成績。好走馬の4/5が鳴尾記念で3着以内かつ0.2差以内。鳴尾記念の走りが評価され、ここで斤量が増えた馬は1-2-1-1と複勝率80％。サダムパテックは全てをクリアしています。
このレースで連対馬を出しているフジキセキ産駒ですし、前走の追走っぷりを見ても、マイルのペースが合わないということもないでしょう。
対抗はマイネルラクリマ。
富士S、キャピタルSと2走続けて3着。どちらも質の高いマイル戦でした。
特に前走は直線でなかなか進路を確保できず、残り100ｍで外へ持ちだしてから鋭い脚で追い込むも届かずという内容。
スムーズな競馬ができればここでも安定した走りを見せてくれるのではないでしょうか。
単穴はアスカクリチャン。
前走のクラスに関係なく、前走1着馬は4-3-2-16、単回収値132、複回収値117と好成績。今年はこの馬とダノンシャークしかいません。
斤量が前走の58㎏から今回は一気に4㎏減って55㎏。この斤量なら好勝負が期待できると思います。
押さえはダノンシャーク。
こちらも前走の勝利を評価。マイルで実績のあるディープインパクト産駒というのも好材料。
ただ、勝った前走、前々走は超スロー。マイルで平均ペースだった2走前の清水Sでは最後方からの競馬になってしまったあたり、マイル重賞の流れに乗れるかどうかが鍵になりそう。
馬券はサダムパテックからワイドを流します。
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