10期 予想歴18年
◎ロードカナロア
1着/1人気
○エーシンヴァーゴウ15着/3人
▲グランプリエンゼル5着/5人
×アポロフェニックス
×エーシンダックマン
枠準が決まりました、楽しみな馬は概ね好枠に入った感じで、好勝負が期待できます。
1サンダルフォン
最内でうまく抜け出せば上位入線の目も出てきた感じですが、外に持ち出すなら掲示板も怪しいでしょう。
2スギノエンデバー
ここで通用する力はまだなさそう。
3エーシンヴァーゴウ
理想的な位置から発走、内は控えるので楽に先頭グループを形成。
4マジンプロスパー
この馬の力は出し切れそうです。
5キョウワマグナム
時計がかかる馬場を味方にどこまで食い下がれるか。
6ダイワナイト
楽に先行、この馬の力は出せそう。
7ロードカナロア
少し下げることでスムーズに内に潜れそうです、追い出しさえ間違えなければ勝ち負け。
8ダノンフェアリー
この馬も楽に先行できそう、ロードカナロアのすぐ隣で騎手はルメール。ロードカナロアにとっては厄介な相手になるかも。
9ヘッドライナー
ここでも逃げれるなら見直したいですが、今の実力には見合わないハンデを背負ったか。
中間省略
13エーシンダックマン
外からの発走は残念ですが、前走同様やることは決まっている。ただ今回はスピードのある馬が多い。
14グランプリエンゼル
もうちょっと内のほうが良かったものの、京都の重馬場は得意そう、末脚は一番切れるかも。
以降省略
これから楽しみな馬も多いのですが、ロードカナロアとエーシンヴァーゴウの2強状態と見ていいのではないでしょうか。
直線では早めに2頭が逃げ出して、後ろを走った分消耗の軽かったロードカナリアが何とか差し切るといった決着が予想されます。
3頭目は難しいですが、グランプリエンゼルを筆頭に、サンダルフォン、マジンプロスパー、キョウワマグナム、ダノンフェアリーまで。
本命はロードカナロアとしておきますが、今までもロードカナロアの馬券は買ってい無い気がします、ロードカナロアの単勝より、他の馬の複勝のほうが配当良かったりしますので。
エーシンヴァーゴウとの差はそれほどないと思いますから、オッズを見てみないと買い目は決められません。
純粋な予想としては印の通りです。
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去年の終盤に頭角を現してきたロードカナリアが高松宮記念に向けて始動です。
まだ強い相手と戦っていない感じがあるのですが、弱点らしい弱点は見当たらず、明け4歳という年齢からも先が楽しみな馬です、今年の芝スプリントで最も注目すべき1頭かと思います。
さてそんなロードカナロアがエーシンヴァーゴウと対戦。今後同世代ではテイエムオオタカや去年の最優秀スプリント、カレンチャンとの対戦が楽しみなだけに、ここまでハンデを背負ったエーシンヴァーゴウに負けることは許されないかもしれませんが・・・ヴァーゴウは現在のところ芝1200ではトップクラスの馬なのは間違いないと思います。
このレース、ポイントとなる馬はエーシンダックマン、エーシンヴァーゴウ、ロードカナロアの3頭と見ています。
先頭に立つことを主張するであろうエーシンダックマン、前走は鮮やかに逃げました。
ただ、今回は競りかけてくる馬が多く苦戦となりそう。エーシンヴァーゴウは仲間とはいえ、その脚質から天敵となりそうです、今回はサポートに回ると考えるのが無難。
2頭でうまく逃げれば上位入線もあるかもしれませんが、今回は大きく負けても仕方ないでしょう。
実績は抜けているエーシンヴァーゴウですが、それゆえに今回は56.5kgも背負います。北九州記念では55.5kgでややパフォーマンスが落ちていた感じ、今回は休養明けで、不安はありますが、去年スプリンターズSまでの成長を考慮するとここでも上位か。
そしてロードカナロア、一番人気になりそうです。
逃げることも出来ますが、最近は好位から差す感じ、はっきりした逃げ馬がいるので、先行馬の多い今回は5番手あたり追走でしょうか。
スピードも切れる脚も有って堅実そうですが、ここ2戦はややスローな展開だったと思います、ペースの速い厳しい流れでも抜け出してこれるか、やや気がかり。
また京阪杯は福永騎手の好騎乗ともとれますが、狭いところに押し込められて結構ハラハラしました、きわどい騎乗だったと思います。
サンダルフォンは上がりの出難い今の京都では厳しいでしょうし、勢いのあるダノンフェアリーも相手強化が段違いですのでそれほど気にする必要なさそう。アポロフェニックスも前走京都で勝っているとはいえ、馬場状態は全然違いますので、今回は無視していいかと思います。
伏兵として面白いのはグランプリエンゼルでしょうか。
枠準が決まったら、また詳しく予想したいと思います。
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