10期 予想歴9年
◎ロードカナロア
1着/1人気
○キョウワマグナム6着/7人
×エーシンダックマン
◎ロードカナロア
◯キョウワマグナム
△サンダルフォン
△スギノエンデバー
△エーシンヴァーゴウ
△マジンプロスパー
△ダノンフェアリー
△アウトクラトール
△グランプリエンゼル
△ツルマルレオン
△アポロフェニックス
このレースで注目したデータは以下の3つ。
①上り最速馬が6-4-0-7と好成績。
②バクシンオー産駒が0-0-1-12と不振。
③前走1200か1400を使った馬しか来ていない。
ここから導き出される好走馬に必要な能力は「1200をこなせるスピード+末脚のキレ」だと考えます。
このレースのステップとして好走馬を多数出している淀短距離Sは京都1200という同じコースで行われるレースにもかかわらず、逃げ馬が4勝、上り最速馬は1-2-1-9、バクシンオー産駒も1-2-1-11とまずまずで、シルクロードSとは違う傾向が出ています。開催が進むことや、仮柵の移動などが原因でしょう。
さらに、今年のレースは絶対逃げたいエーシンダックマンや、逃げて重賞を勝っているヘッドライナーなど「前に行きたい&末脚のキレよりも持続力で勝負したいバクシンオー産駒」が多数出走しており、速いペースになることが予想されます。
というわけで、先週まで逃げ馬が残りまくっていたことなどは気にせずに、末脚のキレで勝負する馬を狙ってもいい……はず……ですが……
本命はロードカナロア。
1200では無敗ですし、どれも完勝。速い上りも使えます……というか、前走33.3、前々走32.7(最速)と、このメンバーでは最上位のキレ味を持っています。
前走はゆったりしたペースを内から先行するロスの無い競馬で、相手にも恵まれたように思いますが、今回も相手はそれほど強くありませんし、鞍上が焦らなければ中団からでも競馬はできるはずなので問題ありません。
対抗はキョウワマグナム。
前々走で32.8の上りを使ってます。
1200では堅実に走っていて、前残りだった前走を除けば全て0.2以内に来ています。
今回は馬場も展開も向くと思います。差す競馬に慣れているのも好材料。
馬券は2頭軸の3連複を△の9頭に流します。
エーシンダックマンは消し。
淀短距離Sから参戦して連対した馬は全て差し、追込の競馬をしていました。データ①~③にも全く当てはまらないので消しました。この馬が来るようだと、私の予想は大外れでしょうね……
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