08期 予想歴22年
◎スマイルジャック
14着/14人気
○テスタマッタ1着/7人
▲ダノンカモン4着/5人
スマイルジャック
ここまで不人気なら肩を持ってみたい。
もともと折り合いに難があって、砂をかぶるくらいのほうが面白いのではないかという発想もあった。道悪は得意にしていてパワーもある走り。ここのところは全く競馬をしていないように難しいところのある馬だから、ダート変わりが何かの良い刺激にならないとも限らない。競馬は何が起こるかわからないというのが前提にある。
芝からの転戦組は道の魅力で変な穴人気になることが多いのだが、ここまで無視されているならちょっと買ってみても。もともとが意外性のあるタイプで、面白い試みではあると思う。
▲セイクリムズン
非常に飛びが大きく、走り方だけ見ていれば、東京1600は向きそうに見える。スピードが勝っていてここまでは実績がないが、経年変化でずぶくなってきた今なら・・・昨年の2番人気馬がここまで人気がないのなら少し・・
△ダノンカモン
大飛びワンペースタイプの、ハイペース差しなら、、という走り。乱ペースになればチャンス十分だろう。
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能力上位のトランセンド、エスポワールシチーがレースを作り、
その他にもトウショウフリーク、トウショウカズン、ケイアイテンジンがいるから、
まずスローペースは考えなくてよいだろう。
強いトランセンドがこれらを振り切り勝つ可能性は十分だろうが、
それでは予想として面白くないので他を探すとなると、、、
やはりオーバーペースになったときに、大外ズドンとできる馬を探すことしかないだろう。
それはこの東京1600ということも考えれば、
大飛びワンペースの、ハイペース用差し馬ということになる。
ダイショウジェットがいれば無理矢理取り上げることになりそうだった。。
◎テスタマッタ6伸
ダートでこれほど脚をよく伸ばして走る大飛び差し馬はそうそういません。
ハイペースになればこういう馬が浮上する。東京1600はハイペースなら向いていると思う。
その証明が2年前のフェブラリーS2着。
武蔵野Sは休み明けの58キロ。
JCDは出遅れから一気に上がっていく無理のある競馬。
東京大賞典はやや距離が長い中、真っ向勝負で悪くない競馬。
前走は58キロで、やや短かったことを考えれば上々の内容。
衰えはないはず。
スムーズな競馬ができればはまる可能性は十分。
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