10期 予想歴9年
◎ジョワドヴィーヴル
3着/1人気
○ジェンティルドンナ4着/2人
データ的には阪神JF勝ち馬ジョワドヴィーヴルは鉄板。
ただ、あまりにも馬体重が軽い馬で、この体でクラシックを戦っていけるのかという不安はあります。
セオリーでは420㎏以下の馬を絶対視するのは禁物でしょう。
また、先週の阪神は時計のかかる重い馬場で、馬体重の軽いこの馬には向いていなさそうでもあります。
その不安を払拭するため「過去10年で3歳以上の重賞を勝った馬」を探してみました。結果は以下の通りです。
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レース名 重量 限 馬名S
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フローラG2 馬齢 国 バウンシーチューン
ローズSG2 馬齢 混 マイネレーツェル
朝日チャG3 別定 国 ドリームジャーニー
フィリーG2 馬齢 混 マイネレーツェル
チューリG3 馬齢 混 エアパスカル
神戸新聞G2 馬齢 混 ドリームジャーニー
マーメイHG3 ハンデ 国 ソリッドプラチナム
桜花賞G1 定量 キストゥヘヴン
フラワーG3 別定 混 キストゥヘヴン
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「過去10年でたったこれだけしかいないの?やっぱりジョワド危ないわ」と思うか「なんだ、420㎏以下でも勝てる馬は勝てるんじゃん。ジョワド鉄板だな」と思うかは人それぞれでしょうが、私は後者。
上記のデータを見ると「牝馬ならそれほど心配しなくても良いのかな」と思えます。そして、バウンシーチューンやマイネレーツェルは重馬場で結果を出していますので「軽い=時計のかかる馬場は苦手」とも言えないかなと。
ここは何も考えずにジョワドヴィーヴルを本命にします。
牝馬が勝てないシンザン記念を勝ってきたジェンティルドンナが対抗。
まぁ、つまらない予想ではありますが、チューリップ賞がつまらない結果になった方が、クラシックは盛り上がると思うんで、許してください。
馬券はジョワドからジェンティルへの馬単一点で。
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