12期 予想歴3年
◎トーセンベニザクラ
5着/2人気
○ラフレーズカフェ9着/11人
本命はトーセンベニザクラ。
メンバーで唯一３勝をあげていて実績も十分。しかし自分が評価したいのは、実績よりも、赤松賞の内容。
赤松賞は実は良馬場との発表ではありましたが、自分の記憶では稍重に近い良馬場だった覚えがあります。つまり普通なら時計がかかってもいい馬場。その中でのレコードと同タイム。これをどうとるかですが、自分は馬場に関係なく実力で押し切ってしまう馬なのかなという印象に感じました。今日の傾向から、馬場うんぬんかんぬんよりも実力で押し切る馬のほうがいいのかなーという感じもしています。
未来のＧ１馬になることを期待していますので、ここで負けてほしくはないかなー。
対抗はラフレーズカフェ。
あまりの調子の良さにデビューを早め、さらにはその後放牧に出すつもりだったが、まだまだ調子がいいのに、重賞に出走。しかし惨敗。調子がよくて負けた理由はなにか・・・それは上がり３Ｆが速い馬場にはなかなか対応できない馬なのかな、と感じます。ラフレーズカフェが勝ったレース2２つの最速上がり馬の３Ｆは、34,3と、35,3。馬券に絡まなかったレースの上がり最速は32,7と33,2と33,8。このことから、上がりが33秒代になると好走できない馬でしょう。意外とこの馬が道悪達者なのでは・・・？？
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