10期 予想歴9年
◎ディープブリランテ
2着/1人気
○マイネルロブスト7着/4人
▲アルフレード12着/2人
◎ディープブリランテ
◯マイネルロブスト
▲アルフレード
このレースのポイントはタイトルにもある通り「2歳王者アルフレードをどう扱うか」だと考えます。
去年の朝日杯は時計が非常に優秀で、アルフレードのパフォーマンスも優秀だったと思います。
ただ、データ的に見ると「朝日杯で優秀なパフォーマンスを見せると、クラシックでは活躍できない」と出ます。マイネルレコルトやゴスホークケンのように。
2歳秋の中山マイルで高いパフォーマンスを見せるということは、完成度の高さとマイル適性を示すのと同義で、クラシック本番に向かうに連れて、成長力のある馬や、中・長距離に適性のある馬に逆転されてしまうのでしょう。
スプリングS自体はマイラーも活躍していますので、無印というわけには行きませんが、皐月賞に向けての重要ステップを勝つのはアルフレードではなく、他の馬だと思います。
本命はディープブリランテ。
前走は完敗でしたが、休み明けと折り合いという言い訳ができます。
道悪では東スポ杯圧勝の実績があり、ディープ産駒には珍しく、馬格とパワーが有るタイプで、明日の馬場は向くでしょう。
上手く折りあってくれれば、巻き返してくれるのではないでしょうか。
対抗はマイネルロブスト。
重賞で安定して結果を残しています。ここでも上位争いできる能力は十分にあるでしょう。
ただ、勝ちきるイメージは沸かないですね。
単穴にアルフレード。
前述の理由で、2着までの評価。
馬券はブリランテからの馬単と、3連複で。
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