マーチS2012予想
ハンデ戦な感じはしない

サニーのすけ
08期 予想歴16年

◎ナムラタイタン
  5着/4人気

○バーディバーディ3着/7人
▲タカオノボル16着/11人
×シルクシュナイダー


この軽ハンデで一発狙ってやるぜ!という馬がいませんね。このハンデなら8枠2頭の58キロも重いなぁという違和感は軽減されます。


◎ナムラタイタン
距離を疑問視されますけど1200mでは全くついて行けないし、1400mでも勝負どころで置かれますのでね。オアシスSと武蔵野Sで勝っているように距離を伸ばしたケースでは明らかにパフォーマンスを上げているので1800mでも全く問題ない。むしろ今まで使っていなかったのが不思議なぐらい。馬場も湿っていた方がよい。


○バーディバーディ
2走前のオアシスSは出遅れてしまい終始追っつけ通しになりながら3着。スマートファルコンが勝った去年の帝王賞の方に全く緩まない流れで3着していたように、集中して走らせれば(緩みがなく流れれば)まだまだやれるということを証明したと思います。
今回はタカオノボル、トーセンアドミラル、アイファーソングと行きたい馬が揃っているのでそう簡単に緩まないでしょうからこの馬が集中して走れる環境にはあるのかなとは思う。馬群に入れるよりも気持ちよく走りたいと思うのでこの枠はむしろプラスか。


▲タカオノボル
これはちょっと人気がなくて驚いています。パサパサのダートよりは湿った方がいいですので今日の馬場だったらよかったのにとは思うけどまだ寒いからそう簡単に乾かないでしょうし。名前は大成する感じはしないんだけど。


△タガノロックオン
これはちょっとハンデ見込まれた感じはするけどこのぐらいのメンバー相手ならという感じ。


△トーセンアレス
やっと準OPを勝ったという感じ。実力馬がようやくという感じ。それにしても55キロは軽いと思うが・・・


馬連BOX ◎○▲△△


×シルクシュナイダー
これは危険ですね。こ岩田騎手とは手が合っていたようなきもしますが、この馬は乗り替わると差し遅れますね。そういう馬ですからちょっと皇成騎手はそれを頭に入れて乗ってくれないとまずい。もう今年4戦目ですしちょっと上積みも考えられないですからね。人気になりすぎ。


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マーチS2012回顧
≒デスペラード? ≒インバルコ?

サニーのすけ
08期 予想歴16年

次走危険:シルクシュナイダー


12.4 - 11.0 - 12.6 - 13.2 - 12.2 - 12.0 - 12.5 - 12.4 - 12.7

トーセンアドミラルの高倉騎手がスッと行ってアイファーソングの川須騎手が番手。同期の若手2人が後ろを引っ張るフレッシュな展開にニヤニヤしていたのは私だけでしょうか。私だけでしょうね。

向こう正面でグンと緩んだと思いきやまた加速して最後は我慢比べという感じでしょうね。


1着 サイレントメロディ
ペースが上がった時に後方の外で我慢。3コーナー付近でちょっと緩んだ時にスッと外を捲り気味に上がって行けたのが勝因でしょう。
中山で走るイメージがどうしても沸かなかったので全く無視してしまいました。上手く流れて早目に仕掛ける騎手とも上手くマッチした印象。


2着 メイショウタメトモ
最低人気だったんですね。交流戦で賞金を稼いで中央で惨敗後というケースだったからさすがに手が出なかったが、デビュー戦で単勝万馬券を出したレースを生で観戦していた自分としては激走自体には驚きません。
ペースが上がった時もペースが緩んだ時も常に内ラチピッタリでロスのない競馬。直線も上手く外に出せて完璧に乗った印象。北村友一騎手の好騎乗。


3着 バーディバーディ
予想に書いたとおり流れてくれると集中して走ってくれますね。ずっと外を回って普通は苦しくなるところですがその方がいいのでしょうね。今後も斤量無視で展開面を考えて取捨選択ができそうです。


4着 トーセンアドミラル
行けばかなりしぶといということを再度示しましたね。高倉騎手も持ち前のゲートセンスを発揮できましたし、このコンビは継続してもらいたいところです。この厩舎はローカルで関西の若手に積極的に依頼しますよね。よく川須騎手に依頼しているイメージです。自分のところに所属した新人騎手は干してましたけどね。
2011年特別模範騎手の高倉騎手は初の騎乗停止という制裁を喰らいました。同期の川須騎手は制裁点がかなり多いですが真逆ですよね。そんな騎手が縮こまってしまわないかちょっと心配。


5着 ナムラタイタン
持ち味のしぶとさが生きる展開だったし好走は納得。4番人気とはちょっと売れすぎだった印象もありますが、距離面に関してはやはり問題なかったとは言えると思います。
騎手のタイプとしてはやはりガムシャラに追うタイプが合うというのは明らかになりましたよね。和田、熊沢、太宰これらじゃないといらないでしょうね。
これでレース選択に幅が出るわけですけどどこへ行くんでしょうね。また1400mに短縮なんてことになったらテンに置かれるということも考えないといけないでしょうか。


6着 シルクシュナイダー
前目につけられましたね。ちょっと意外でした。
騎乗した皇成騎手はエンジンのかかりが遅いことをきちんとわかっていて、かなり早目に追い出しましたけど後ろの馬たちも同じタイミングで殺到してきたので苦しくなったか。騎乗した経験があればもっと早く仕掛けていたかもしれませんね。それほどエンジンのかかりが遅かった。
デスペラードという馬がいますが仁川Sで人気になって全く伸びませんでしたよね。これもエンジンがなかなかかからない馬だと思いますが、その馬同様京都コースのように下り坂があった方がいいのではないでしょうか。
それともインバルコのように向こう正面から仕掛けなくてはならないぐらいの馬でしょうか。
ちょっと乗り難しすぎるので岩田騎手に戻る+京都競馬で期待することにしましょうか。じゃぁアンタレスSで岩田騎手が乗れば何の問題もないな!

と思ったらアンタレスSは今年から阪神開催なんですよね。これは次走アンタレスSでは危険だ・・・





13着 タガノロックオン
ペースが上がったところで包まれて追えず。かなり消化不良ですね。田辺騎手はまだまだ重賞レースでは信頼に値しないですね。何かこう普通の人って感じで。平場の善臣騎手みたいな。
馬自体は-12キロでしたがまだ絞れると思います。


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