09期 予想歴20年
◎フェデラリスト
2着/1人気
○トーセンジョーダン3着/2人
▲ナカヤマナイト5着/3人
◎フェデラリスト
前走の中山記念は逃げきり濃厚かと思われたシルポートを３／４馬身交わし優勝。
中山巧者と言う事だけではない力強さを感じさせられるレース内容だった。
敗れているが阪神コースはデビュー戦で経験済み、距離も全く問題なし、現在重賞２連勝中で調子も良いハズなので不安材料は少ない。
今後の中距離路線の判断材料になりそうなメンバー構成なので、今後の為にもしっかり見ておきたいレース。
○トーセンジョーダン
去年の天皇賞秋をレコード勝ち、ＪＣ２着、有馬記念５着と古馬トップ級の能力を持っている。
有馬記念で先着された４頭の様に末脚の破壊力が売りの馬ではないので、Ｈペースの天皇賞の様にある程度スタミナを必要とするレース展開になるのが理想。
休み明けで出来自体はベストではない事と、逃げ馬不在でペースも落ち着きそうなので、斬れる馬には不覚を取りそうなので対抗まで。
▲ナカヤマナイト
斤量面で多少有利な点や去年の海外遠征以降の安定感あるレースを見ると、このメンバーでも上位争いは出来ると思う。
前走は渋い馬場でも苦にしないルーラーシップ相手に完敗したが、斬れで勝負するナカヤマナイトにとってはあの馬場でのベストパフォーマンスだったと思う。
地力が付いてきた事で位置取りにも幅が出てきたので、どんなレース展開でも対応できそう。
初の阪神コースなので３番手まで。
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