11期 予想歴19年
◎グランデッツァ
5着/1人気
○ディープブリランテ3着/3人
▲ゴールドシップ1着/4人
×ワールドエース
本命は、グランデッツァ(1番人気)
前走も大外枠だったが外でゆったりと追走し4角からディープブリランテと同じタイミングで動いて、一旦離されるが長くいい脚を使えるので前が止まると一気にかわして勝利で、ラジオNIKKEI杯が筋肉痛の影響があったのがはっきりした。
時計がかかる雨の影響がある馬場の札幌2歳S、スプリングSを勝利があり、血統的にも父がディープではなくタキオン、母父がノーザンダンサー系で皐月賞好走条件に合う。
大外もスプリングSで克服済みで、大跳びなので極端な内よりいいし、ダービーではなくここの勝負感を感じるのもプラス。
良馬場で芝を短くして、緑の砂を入れられたら上がりが速い勝負未知数だったが、雨で不良馬場になり自信の本命。
対抗は、ディープブリランテ(3番人気)
グランデッツァより瞬発力はあるが長くいい脚は使えない印象。
折り合えれば最後の粘りが変わってくるので、この枠で前に壁を作ってきっちり折り合えれば勝つ力はある。
重馬場は東京スポーツ杯2歳S1着、スプリングS2着でプラス。
3番手は、ゴールドシップ(4番人気)
グランデッツァ、ディープブリランテに先着しているように能力はあるし、ステイ×マックイーンの血統も皐月賞向き。
ただ共同通信杯からの参戦なのが、皐月賞の消しローテ。
ダービーを見据えてのローテで力を出し切れないのが理由だと思うが、能力を評価して相手で。
4番手は、アーデント(8番人気)
いちょうSでのOP特別勝ちで賞金的にはやや余裕あるので、京成杯で負けても弥生賞まで間隔を空けれたローテは好感が持て、前走の負けも前が壁で仕掛けが遅れて3着なのでスムーズに外に出せれば2着までならチャンスあり。
穴ならこの馬かと。
ワールドエースのきさらぎ賞のパフォーマンスはすごいが、どう見ても中山向きではないし、初の長距離輸送、初の中山競馬場、前走出遅れ、福永だからダービーを見据えて早めに動くとも思えずとマイナス材料ばかり。
来れても3着までと思うが、これで勝ったらダービーも勝ってしまいそう。
<予想>
◎18グランデッツァ
○6ディープブリランテ
▲14ゴールドシップ
△5アーデント
<予定買い目>
単勝(1点)
18(10000円)
3連単(6点)
18→6→14(1500円)
18→6→5 (1000円)
18→14→6(1000円)
18→14→5(500円)
18→5→6 (500円)
18→5→14(500円)
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