10期 予想歴18年
◎テイクアベット
3着/2人気
○オーセロワ7着/3人
▲エーシンリジル2着/1人
△セブンシークィーン9着/9人
正直な感想では、あまり強い馬が揃わなかったというか、準ＯＰレベルと見ても良さそうに思えるメンバー構成です。
基本的には、先行できる馬。穴馬の大掛けが怖い（楽しみな）ので、軸の一頭をしっかり決めて、手広く抑えたいと思います。
近走不安定な戦績の高齢馬が多数。
ハンデ戦だし侮れないけど、とても軸には出来ない。
調教とか良く見る予想家なら、こういうとき良い馬を絞れそうでうらやましい。
４歳馬はヘニーハウンドとテイクアベット。ヘニーハウンドはデビューから連勝したものの、その後は一年で３走しか出来ておらず、どれも２桁着順。
相手が強いといっても、終わっている感が否めない。
もう一頭はテイクアベット。これもダートよりなのは明らかで、ベストの条件ではありません。
しかしながら、去年のあじさいＳでは３着と、芝でも走れる裏付けはあります。
このときは、行く馬がおらず、メモリアルイヤーとこの馬が前に出ました。メモリアルイヤーを抑えて単騎逃げの形に持っていけましたし、芝でも先行できるスピードはあるでしょう。
この一年でけっこう成長していますし、このメンバー相手ならブッチギリも・・・？
ちなみに、もしメモリアルイヤーがこのレースを走ったら、楽勝だと踏んでいます。
極端な外枠で無いなら、軸はテイクアベットでいいでしょう。
問題は相手で、去年エーシンヴァーゴウなどと一緒に先行できているエーシンリジル、距離は忙しいけど、先行力のあるオーセロア辺りが有力です。
ハンデ戦ということもあって、セブンシークィーンの５１ｋｇは魅力的。最近は前に行っていませんが、この斤量なら坂も気にせず強気に押せるでしょう。
ペースしだい、体調しだいでベイリングボーイ、ケンブリッジエル、ショウナンカザンも怖いと思います。
馬連なら６点、まぁこんなところでいいかと思います。
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