12期 予想歴13年
◎サイレントサタデー
9着/8人気
○メイショウカドマツ5着/3人
▲ニューダイナスティ10着/7人
京都新聞杯の過去10年の馬券対象馬からのデータです。
まず、消し・減点データ。
・前走ダート
・関東馬
・11番人気or単勝50倍以上
・12番より外枠（連対なし）
・前走未勝利（連対なし）
となってます。
次に馬券対象馬の前走をみると、やはり重賞で特に皐月賞、毎日杯が強い傾向。
特に皐月賞組からは、6着以下に惨敗してても前々走でトライアルである若葉Ｓか重賞連対していれば、ここで巻き返している。
あと、他の重賞からでも馬券になったケースは少ないが、ともに京都芝1800以上で勝利実績があり、こういう馬の出走には注意したいところ。
また、ただ単に重賞組がいいとはいえ、前走重賞組うち3番人気以内で馬券になった馬は10頭（うち5頭勝利）いるが、そのうち8頭（うち5頭勝利）は、前走と同じ騎手であった。人気で乗り代わりは減点材料となりそう。
500万下組は、どれがいいという傾向は、「前走芝の1800～2400ｍ」、「前走1着」というのがポイントになりそう。
あとは、極端な人気馬は嫌い、内枠の中穴人気というのも500万下組からのねらい目となりそう。
んでは、印。
◎サイレントサタデー
前走重賞組で京都実績、中距離での勝利とポイントは抑えてあるし、何よりもここ2週の京都重賞で穴をあけている逃げ馬。
また、この馬が評価できるのは、前々走の福寿草特別で、後に重賞で好走する馬を軒並み負かしているのは評価できる。
前走の敗因も、逃げれず中途半端な競馬になっただけで、それでも勝ち馬とは1秒以内の僅差。
逃げ馬は多いが、別に行かなくてもいいというような馬ばかりなので、ゲート出さえ良ければ巻き返せるはず。
○メイショウカドマツ
前々走若葉Ｓ連対→皐月賞惨敗とこのレースでの好走条件にはあてはまっているが、人気で騎手乗り変わり、京都実績なしは減点材料。
逃げて実績を積み重ねているとはいえ、2番手からでの競馬で好走もしているので、控えてもまあ大丈夫かなと。
▲ニューダイナスティ
500万下組で一番面白そうなのはこれ。
何よりもこのレースで相性のいい、ムーニーバレーＲＣからの勝ち馬だし、京都でも3戦して2勝2着1回と得意としている。
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